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実際に結婚した方の年齢差は?

実際に結婚した方の年齢差は?

結婚には誰しも理想をお持ちです。
そして、結婚相談所では幅広い年代の男女が『理想のお相手』を探すべく、ご活動中です。

多くの男性は結婚後の理想の家庭像の中に、子供がいることを想定している方が多いようです。
女性は出産可能年齢を考慮し、ある年齢になりますと、夫婦ふたりの生活を考える方もいらっしゃるのですが、男性についてはいくつになっても子供が欲しいとお考えの方が多い状況です。男性の年の差婚願望は強いと言えます。

今や芸能ニュースなどで年の差婚を目にする機会が度々あり、年の差婚に抵抗感がない方が多いと感じます。
しかし、実際の婚活の場では、『同い年志向』の女性が多いのです。年の差婚を目指す男性にとっては、厳しい婚活となる可能性が大きいと言えます。

この記事の目次

未婚者が希望する結婚相手との年齢差の構成

【表1】調査別にみた未婚者が希望する結婚相手との年齢差の構成

直近の調査(第15回出生動向基本調査(2015年))で、18歳〜34歳の未婚者の平均希望結婚年齢は男性で30.4歳、女性で28.7歳となってます。
「いずれ結婚するつもり」と回答した18歳〜34歳の未婚者に、自身と相手の結婚年齢差の希望を調査した結果は表1のとおりです。

男性では同年代〜2歳年下までを希望する方が56.7%、女性は58.0%となっており、男女ともに年齢の近い相手を希望する割合が増加傾向にあることが分かります。

実際に結婚した方の年齢差は?

【表2】夫妻の初婚〜再婚の組み合わせ別にみた平均婚姻年齢及び年齢差の年次推移(平成23年〜平成27年) 【表3】都道府県別にみた初婚夫妻の年齢差別婚姻件数及び構成割合(全国)

未婚者の希望としては、先述の通り『同い年志向』が高いことが分かりました。
では、実際に結婚した方々の年齢差はどうなのでしょうか。初婚・再婚によっても違いがあるのでしょうか。結果は【表2】の通りです。

全婚姻で平均婚姻年齢は男性33.0歳・女性31.0歳となっています。年齢差(夫-妻)で見ると、夫が2.0歳年上です。
夫妻とも初婚の場合は、男性30.6歳・女性29.0歳で、年齢差1.6歳で夫が年上
夫妻とも再婚の場合は、男性46.0歳・女性42.8歳で、年齢差3.2歳で夫が年上

一番年齢差があったのは、
夫再婚・妻初婚の場合です。男性39.1歳・女性33.0歳で、年齢差6.1歳で夫が年上という結果です。

全ての組み合わせにおいて、夫・妻ともに婚姻年齢は上昇傾向にあります。しかし、年齢差(夫-妻)は近年横ばいとなっています。

参考までに1995年と2015年の初婚夫妻の年齢差別婚姻構成割合をみると【表3】となります。
妻年上が1995年では18.0%だったのに対し、近年では24.2%と上昇傾向にあるようです。

※【表2・3】2016年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況より

女性が考える、年上男性との年の差婚のメリット・デメリット

未婚者が希望する結婚相手との年齢差の調査結果と実際に結婚したカップルの年齢差について大きく差異は無かったようです。婚活の現場では、女性の『同い年志向』が高いことは感じます。ただ、女性が考える年上男性との『年の差婚』のメリットは何でしょうか。

・包容力がある

・経済力がある

・落ち着いた雰囲気がある

・自分を理解してくれる

・一緒にいると成長できる

などのお声がよく聞かれます。
同い年の男性にはない、経済的・精神的な「安心感」が大きく求められることのようです。
一方、デメリットとして挙げられることは下記があるようです。

・年の差が大きいと不妊の可能性がある。または結婚後すぐに妊娠・出産の決断を迫られる可能性が高い。

・夫や夫の家族の介護の必要性が遠くない将来にある

・育児や家事、家族旅行など夫の体力が心配、一緒に取り組むのが困難ではないか懸念

・女性の方が寿命が長いため、夫が亡くなるとひとりで生きる時間が長くなる懸念

女性が考える、年下男性との年の差婚のメリット・デメリット

女性が考える、年下男性との年の差婚のメリット・デメリット

最近は女性が年上のカップルが増えてきたようです。婚活の場においても、年下の男性を希望する女性は多くなってきたと感じます。
また、『尊敬婚』という言葉も知られるようになってきました。女性の社会進出が増え、年齢や年収が上の女性とそんな女性を尊敬している年下男性というスタイルの夫婦のあり方です。
夫婦の形は様々です。しかし、女性年上の場合は年下女性との年の差婚を望む男性ほど年齢差は無く、5歳差位が多いようです。

年下男性に感じるメリット

・夫をコントロールしやすい
・一方的に価値観を押し付けられることが少なそう
・男性と女性の寿命を勘案すると、寿命が同じ位になる可能性があり、長く一緒に生きられそう
・いつまでも若々しく綺麗でいようと意識が高まる

年下男性に感じるデメリット

・夫から甘えられることが多そう。時には甘えたい。
・頼りなさを感じることがありそう
・妊活の協力への理解が心配

まとめ

まとめ

特に男性が年上の年の差婚については、その件数は女性年上の場合より多いこともあり、テレビやネット、雑誌などで女性(妻側)の結婚生活への不満などを目にすることが度々あります。
年下女性との年の差婚を考える男性は、今は気力・体力もあり、経済力・包容力もあると、自分と結婚するメリットとしてアピールすることでしょう。

しかし、女性は結婚後の先を見ています。『ダブルケア』という言葉があります。晩婚化が進み、出産年齢が上昇したことで育児と同時に親や親族の介護が発生する状態のことを指します。年の差婚に至っては、親の介護以外に『夫の介護』が同時にやってくる可能性があるのです。
結婚生活は長いものです。
年の差婚に限りませんが、愛情・理想だけでは乗り越えられない現実問題が起こりえます。そしてその可能性が年の差婚の場合に高いと言えましょう。

年の差婚を目指す婚活中の方については、もちろんご自身で将来にわたってのライフプランをお考えでしょう。年下女性との年の差婚を目指す男性の一番の理由は『子どもが欲しい』ということでしょう。
しかし、「同い年志向」の方が多い婚活の現場では、なかなかうまくいかない傾向があります。そのことで、焦り・悩みを抱えていらっしゃる方が少なからずいらっしゃいます。女性の年齢にこだわるあまり、ご自身の時間を浪費し、更に年齢を重ねてしまうことで、より『年の差』にもなりえます。

今回、『年の差』について焦点を当てました。選ぶ努力だけをし、選ばれる努力をしなければ運命のお相手を見つけることはできません。ご自身が条件とする(希望する)お相手は「どんな理想をお持ちなのか?」その点を踏まえ、どうすればご自身が選ばれるのかを今一度考えてみてください。

最後に、
「結婚」とは夫婦になることです。
まずは、ご自身の運命のパートナーを探すことが婚活です。

これからの人生、結婚生活において何が重要ですか?
これからの人生、生活を共にするパートナーに何を求めますか?
求める理想像だけではなく、求められる理想像についても考えてみるべきです。