30代女性の婚活は自信をもって計画的に

2018年に厚生労働省が行った人口動態調査の結果では、女性の平均初婚年齢は29.4歳です。 20代前半より30歳前後で結婚する女性が増えてきています。 2011年の人口動態調査ですでに女性の平均初婚年齢は29歳を超えていたので、ふと気づいたら平均年齢を超えていたという30代女性もいるのではないでしょうか。 30代に入り、平均初婚年齢を過ぎての婚活は手遅れでないかと不安を感じている女性は、30代だからできる婚活を考えてみましょう。 20代ではできなかったことも30代になってこそできるようになったということもあります。 30代の婚活のコツさえ理解していれば、思った以上に早く理想の結婚生活を手に入れられる可能性もあるのです。 30代女性だからこそスムーズに進む婚活コツをご紹介しましょう。

■女性の20代と30代の婚活の違いとメリット

20代に独身を謳歌してきた女性が30代で婚活を始める場合、30代で結婚しよう、幸せな生活を手に入れようと堅実な行動ができるようになります。 手堅く婚活を進めようとするため、20代での婚活にはなかったメリットが生まれるのです。

真剣交際に至ることが多い 30代女性の場合は婚活での出会いから結婚までの流れがスムーズに進むことが多いです。 20代のうちは一人の男性との交際期間が長いにも関わらず、結婚まで至らなかったというケースもあります。 学生のころからつきあっているのに30歳手前で別れてしまったというカップルの話を聞いたことはありませんか。 しかし、30代の場合は男女ともに「結婚できる」という判断のもと真剣交際に至り、「結婚」を目標にお付き合いをしていくので、結婚までの流れがスピーディーです。 真剣交際にさえ発展すれば、結婚まで流れるように進んでいくでしょう。

人生経験が豊富 30代から婚活を始めようと考えている女性は、20代のころは改めて婚活をしようとはしてこなかったでしょう。 仕事や趣味、結婚を見据えていない恋愛など、婚活以外に打ち込んできたものがある方が大半ではないでしょうか。 それは人生経験が豊富ということです。そういった経験は一生の財産になります。 20代のうちに結婚という文字が目の前を躍らなかったとしても、これから悔いなく婚活に打ち込めるということです。 しっかりと婚活だけに打ち込めると理想の男性と出会い、結婚した後の生活も順風満帆でしょう。 20代の過ごし方にもよりますが、ある程度の貯金はあるでしょうし、婚活や結婚資金、そしてその後の結婚生活にも経済的には余裕があると考えられます。

自分の意思で行動できる 人生経験が豊富であれば、婚活の場で出会ったお相手に対する見る目や判断力も養われているでしょう。 理想の男性像と結婚生活を思い描いつつ、現実に則った考え方もできるため、結婚相手に対するミスマッチも起こりづらい傾向にあります。 なにより20代の時よりも30代の今は自分の意思で行動できることが増えているので、地に足をつけて婚活ができるでしょう。  

■30代女性向けの婚活方法と成功のポイント

真剣交際に進めば結婚に至れることが多いので、30代の女性は戦略的に責めるのがポイントです。 30代女性の婚活の方向性は、出会いの数を増やすことと質の良い出会いを増やすことになります。

まずは婚活の足がかりに街コン 婚活パーティーに初めて参加するという場合は、まず気軽に参加できる街コンにチャレンジしてみましょう。 最近は自治体の婚活支援事業でも街コンが企画されているので、お住まいの自治体のサイトを「婚活」をキーワードに探してみると簡単に見つかるでしょう。 自治体の主催であれば、初心者も安心して参加することができるのではないでしょうか。 友達を誘って一緒に参加できるのも初めの一歩にはもってこいです。もちろん街コンから真剣に婚活に取り組むため一人で参加している人も間違いではありません。 素敵な方と出会えれば真剣交際に発展する可能性もあるのです。 しかし、どちらかというとグループで盛り上がりつつ楽しみながら食事やお酒を楽しむ方が多いので、まずは婚活パーティー、婚活イベントといった出会いの場の雰囲気を掴みたいという方におすすめします。

婚活と言えば出会いの数を増やす婚活パーティー その場を楽しめる友達や、気軽な出会いを求める人が多く参加する街コンよりも、恋人との出会いや結婚を前提とした人にたくさん出会いたいという人が参加するのが婚活パーティーです。 10人前後の少人数の出会いから、100人近い大人数が参加する大規模な婚活パーティーまでさまざまな企画があります。 自治体で主催している場合はもちろん、民間企業主催のものでも身分証明書を提示することが義務づけられている場合があるので、そういったしっかりした運営会社主催のものがおすすめです。 婚活パーティーと一口にいっても年齢別であったり、趣味であったり、結婚したい相手の職業であったりと企画が別れています。 何度か気軽に参加できそうな婚活パーティーに参加して見て、慣れてきたら「1年以内に結婚希望」などのまじめに結婚を考えている人が多く集まる企画のパーティーに参加してみるとよいでしょう。

質の良い出会いを求めるなら結婚相談所 街コンや婚活パーティーはたくさんの人と出会うことが目的ですが、結婚相談所は質の高い出会いを実現する婚活方法になります。 結婚を意識した出会いを求めているとしても婚活パーティーのようにたくさんの人と同時に出会うことはできません。 しかし、お相手のプロフィールを事前にしっかりと読み込んで気に入った人にお見合いを申込み、相手からも了承を得ないと会うことがかなわないので、お見合いが成立した時点でお互いが特別な人になるのです。 結婚相談所のお見合いは婚活パーティーと違い一人ひとりとじっくり話して相性や結婚に際しての条件を踏まえ、仮交際を経て真剣交際に至ります。 婚活パーティーでうまくきっかけ作りが難しいという方、初対面の方と話すのが苦手という方、慎重に交際に発展させる相手を吟味したい方に向いているでしょう。

■30代女性向け婚活パーティーの選び方

婚活パーティーはさまざまな企画があることをお伝えしました。婚活パーティーでカップルになるためには、この企画選びが重要です。 成功不成功もこの企画選びにかかっているといっても過言ではありません。

男性が何歳の女性と結婚したいのか考える 女性は妊娠・出産のことを考えて、ある程度の年齢を考えています。 男性も女性の年齢にリミットがあることは考えていますが、女性とは逆に、ある程度年齢が高いことがメリットになると考えている場合が多いのです。 婚活パーティーは企画によって参加年齢の上限を設けられています。男性はその参加年齢上限に近いパーティーに参加している可能性が高いのです。 25歳〜34歳まで参加OKの企画であれば、ほとんどの男性が30代でしょう。 女性はご自身の年齢を鑑みた上で希望する年齢の男性が参加する婚活パーティーに参加すると、理想の男性と出会える確率が上がります。

少し上の年齢の男性に的をしぼる 何歳になっても男性は若い女性を選びたがる、30代の女性は目に入れてくれない、それは自然なことだから仕方ないと考えている人は少なくないでしょう。 しかし、いくら最近年齢差が大きい著名人カップルがたくさん生まれているとはいえ、年齢があまりにも離れすぎているとジェネレーションギャップが生まれてしまいます。 話が合わないとコミュニケーションが取れないことも多いですし、何より一緒にいて楽しくないでしょう。 30代女性になるとできれば10歳差以内と考える方が多いですから、ご自身より5歳くらい年上の男性に的を絞ることをおすすめします。

会話内容を重視する あなたが30代後半の場合、婚活市場では結婚が難しくなると言われています。34歳を一区切りとしている婚活パーティーも多いでしょう。 しかし、30代後半だからといって諦める必要はありません。 30代後半の女性を理想として参加している男性もいるからです。その場合は会話重視の婚活パーティーに参加しましょう。 個室婚活パーティーであれば、一人ひとりの男性と話せる時間が通常の婚活パーティーと違い、長い時間お相手と話すことができます。 35歳をすぎても幸せな結婚ができている人はたくさんいます。 趣味が同じなど、お相手の性格や相性を探り合える時間がある婚活パーティーであれば、年齢に括られないあなたの魅力をお相手に伝えられるでしょう。  

■30代女性の婚活は自分のペースで

29歳が女性の初婚平均年齢である以上、30代から婚活をはじめるのであれば、順調に進んでいくとは限りません。 理想にこだわりすぎず、周りに流されず、自分のペースで婚活することが大切です。

自己分析をする 婚活は就活と同じく自分を売り込む場と考えられています。自分の長所をあなたは直ぐに答えられますか。 お相手に自分を好きになってもらうには、まず自分を大切に、好きにならなければいけません。 自分が嫌いな自分を好きになってもらおうとは思いませんよね。「私にはこういういいところがある」ということをしっかりと頭にいれてコミュニケーションを取れば、お相手に対しても自信をもって接することができるでしょう。

周囲に流されて焦らない ある程度婚活をしていると周りに婚活仲間ができてきます。周囲にいる婚活仲間が順調に婚活を進めていると思わず焦ってしまうこともあるでしょう。 しかし、張り合って婚活を進めようとするとうまくいかないことが多いです。 焦るあまり、結婚相手に妥協してしまってミスマッチが起きてしまったり、ガツガツいってしまってお相手に引かれてしまったり。 周囲に流されず自分のペースで婚活を進めるようにしましょう。

恋愛と結婚・婚活は別物 20代の恋愛をそのままひきずって30代の婚活にシフトしていく人ももちろんいます。 しかし、結婚と恋愛は別物。恋愛で感じるときめきを婚活市場に持ち込むと、思っていたことと違う結果になる可能性が高いでしょう。 まずは恋愛に求めていた条件と結婚相手に求める条件が違うことを理解してください。 それが理解できると婚活パーティーやお見合いのあとのデートも順調にコミュニケーションが取れるようになるでしょう。

理想の条件を追い求めすぎない 厚生労働省の国勢調査の結果に基づく時系列の生涯未婚率、2019年時点での最新データは男性が23.37%、女性が14.06%となっています。 生涯未婚率は男性の方が高いのに、なぜか婚活市場では男性の方が不足しているのです。 容姿や年収、肩書きを追い求めすぎると理想の男性はどんどん限られていきます。 婚活はこれから一緒に生活をしていく人を探す活動です。結婚において大切なのはお相手の人間性になります。 どうしても譲れない条件以外、他の条件は下げるようにしましょう。相性がよければ結婚生活はうまくいきます。

■まとめ

20代のうちから街コンや婚活パーティーに参加をしている女性には遅れをとっているかもしれませんが、30代女性は本格的に婚活に取り組んで行く年齢です。 決して婚活を始めるのに遅い年齢ではありませんし、大切なのは「とりあえず」ではなく、どのような「心構え」で婚活の場に参加していくかということ。 街コンや婚活パーティーに参加して見て、自分には結婚相談所のお見合いが合っていると気付くこともあります。 自分に自信をもち、計画的に自分に合った婚活を行いましょう。  

作成:2020.9/14(更新:2020.11/5)

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