結婚相談所で出会った人とお見合い以降がうまく続かない時

結婚相談所で知り合った異性と良い雰囲気でお見合いが終了。連絡先も交換して見事仮交際へ…。
ここまでが順調だったとしてもまだ安心してはいけません。一説によると、お見合い後の初デートで「お断り」されてしまう人はなんと7割にも及ぶのだとか。
交際成立はあくまでもスタート地点。恋人関係になって結婚にたどり着くまでにはデートを重ねて、お相手と良い関係を築いていく必要があります。
とはいえ、どこへ行くか?どんな服を着るか?何を話すか?など、お見合い相手とのデートは迷うことばかり。
そこで今回は、そんなお見合い後の初デートから3回目のデートまでで気をつけたいポイントや、お断りされる人に共通するNG行動などについてご紹介したいと思います。

初デートまでのポイント

まずは最も大切な初デートをするまでのポイントをご紹介。そもそもこれらのポイントを外してしまっているとそこから挽回するのは大変ですが、逆にポイントを押さえておけば失敗する確率が低くなります。

●早めに誘う

大前提として、初デートは男性からお誘いすること。
連絡先の交換ができたら、なるべく早く初デートに誘いましょう。できればその場で誘うのがベスト。これは2回目のデートや3回目のデートのお誘いに関しても同じで、デート中に誘うのがおすすめ。よほど嫌でないかぎりお相手もその場で誘わると断りづらく、楽しんでいればなおさらOKする確率も高くなります。
連絡先交換後すぐに誘うことが難しい場合も、当日中に連絡を。その際に「今日はありがとうございました」などお見合いのお礼も伝えると好印象です。

●初デートは1週間以内

お見合いから2週間も3週間も経ってしまうと、お見合いで話していた内容だけでなくどんな顔だったかも忘れてしまいます。たとえお見合いで印象が良くても、時間が経つと冷静になり「もう1度合う価値があるのか?」と考え直されてしまうことも。
また、婚活中は複数の異性と出会うのが一般的です。のんびりしているうちに他の男性に持って行かれてしまう可能性も高いことを忘れずに。

●代替日を提案

「○日はいかがですか?」と誘った際にお相手が「○日は都合が悪い」と答えたからといって、そこで話を終えてはいけません。代替日を何日か提案しましょう。
「△日なら空いてます」といった前向きな返事があれば脈あり。逆にすべて都合が悪いような言い方であれば「お断り」の可能性が高いといえます。
何度もしつこく誘うのはNGです。諦めて次の出会いに期待するのが良いかもしれません。

 

初デート当日のポイント

無事に再会の約束ができたら、いよいよ初デートへ。
続いて初デートで大切なポイントをご紹介します。

●行き先

初デートはまだお互いをよく知らない段階です。女性に警戒心を与えない時間や場所であることはもちろん、落ち着いて会話できるところへ行くのが良いでしょう。
おすすめはランチもできるカフェやレストラン。賑やかなファミレスやチェーン店ではなく、落ち着いて話ができるおしゃれなところを選びましょう。事前に「イタリアンはお好きですか?」など相手の好みをリサーチしておくと、お店選びがスムーズに。
逆に初デートで避けたいのは映画館や遊園地、ドライブなどです。観ている最中に会話のできない映画館は、お互いを知るという意味では不向き。待ち時間の長い遊園地も共通の話題が少ないうちは気まずい雰囲気になりかねません。ドライブも、密閉空間は女性を警戒させます。たとえ短距離だったとしてももう少しお互いを知ってからの方が無難です。

●デート時間

初デートの目安は2〜3時間がベスト。まだよく知らない者同士なので、それ以上の時間一緒にいると気を張りすぎてお互いに疲れてしまいます。それに、物足りないくらいの方がお相手もまた会いたいという気持ちが高まるはず。
また、初デートをするのは夜よりも日中の方がベター。ランチタイムかカフェタイムが良いでしょう。
ただし、気をつけたいのがランチタイムの混雑。せっかくステキなお店を見つけても混んでいて入れなかったら台無しです。事前に予約を入れておくのがスマートでしょう。

●会話の内容・立ち振る舞い

初デートではまだお互いに緊張していてうまく会話もできないかもしれませんが、張りきって盛り上げようと自分の話ばかりして相手の話を聞かないのはNG。また、仕事の愚痴や人の悪口などネガティブな話題が多いのも男女問わず嫌われます。
また、自分には紳士的でも店員さんに対して態度が横柄だったり、食べ方が汚かったりするのも女性が幻滅するポイントです。
デート中にいくら気を付けていても、ふと油断したときに日頃の言動は出てしまうもの。改めた方が良い欠点は普段から意識して直しましょう。初デートまでに直せそうにない場合はボロの出ないお店を選ぶのも良いかもしれません。

 

初デートでお断りされる人の共通点

無事に初デートまではできたのに、その後お断りされてしまう人にはどのような共通点があるのでしょうか?
ここからはお断りされる皆さんに共通するNGポイントをお伝えします。自分では気づかないうちに地雷を踏んでしまっているかも。

●タメ口

タメ語で話した方が親近感が湧くと考える人も少なくありませんが、男女問わずいきなり馴れ馴れしくされて引いてしまったというのはよくある話。
人によって馴れ馴れしさや親しさの基準も違いますが、だからこそ初デートはある程度距離を保って話すのが無難です。

●無計画・長時間

まだお互いをよく知らない初回からノープランだと、共通の会話が少ないので沈黙の時間が長くなります。そうなると非常に居心地悪く感じるのはもちろんですが、そもそも何の計画もなしに初デートに来られると、女性は大切に扱われていないと感じます。
また、デートは長ければ良いというものでもありません。いかに短時間で楽しく過ごすかの方が大切です。次のデートへの期待を持たせて、2回目以降のデートにつなげましょう。

●スキンシップ

婚活のHow to本やセミナーなどで覚えた知識を勘違いして、いきなり交際終了するきっかけとなるのがスキンシップです。
ボディタッチなどをするのは、何度かデートをしてお互いに好意があると確信できてから。スキンシップも一歩間違えたらただのセクハラなので気をつけましょう。
結婚相手を探しているとはいえ、女性は特にデート中も相手を見極めようとしているので、関係を進めることには慎重です。男性が「手を繋ぐくらい良いだろう」と思っても、女性は1度目や2度目のデートでは「嫌だ」とすら思う人が少なくありません。
逆に女性が積極的すぎたり思わせぶりな態度を取るのも要注意。遊び慣れていると思われて結婚相手としては不向きと判断されかねません。

 

2回目デートのポイント

初デートを無事に終えて次のデートの約束ができたら、どんなことに気をつければよいのでしょうか?

●時間帯を変えるのはアリ

初デートより1歩だけ距離を縮めるために、デート時間を変えるのはおすすめです。初回がランチタイムだったらカフェタイムにしたり、女性が同意してくれるならディナーデートも良いでしょう。といってもバーではなく明るい雰囲気のレストランを選んで、アルコールも食事と一緒にたしなむ程度に。
2回目のデートも焦って長時間にはせず、初回と同じく2〜3時間で別れる方が次回につながりやすいです。

●ファッションも基本は崩さず

初デートではシンプルで清潔感を大切にした服装をおすすめしますが、2回目も基本的には同じです。ただし、今回は少しだけ個性を出すのもアリ。
あまり極端に前回と違う雰囲気にするのではなく、バッグや小物、アクセサリーなどで普段の自分らしいテイストをプラス。もちろん大切なのは清潔感なので、初デートのときと同じ感じの服装で行くのもOKです。

 

3回目デートのポイント

3回目ともなると、1・2回目とはちょっぴり違ったデートをしてお相手の違った一面も見てみたいところ。
少しずつ打ち解けてきている頃ですが、お互いを気遣い負担をかけないよう心がけましょう。

●ちょっぴり遠く・ちょっぴり長く

3回目のデートは1・2回目のデートより少し長めに時間を予定してもらって、ちょっぴり遠出してみてはいかがでしょうか?片道1時間程度で女性が嫌がらなければ、このタイミングでドライブをするのも良いかもしれません。
比較的近くにある観光地やアミューズメントパーク、アウトドア系のアクティビティなど、食事デートだけではわからない相手の一面を知るきっかけになるでしょう。
ランチタイムをまたぐようであれば、料理が得意な女性は手作りのお弁当やお菓子で家庭的なことをアピールするチャンスにもなります。

●正式交際スタート?

デートも3回目ともなると、他のお見合い相手より1歩リードしているはず。
あくまでお相手の様子をよく見てからですが、デート中にさりげなく好意を伝えるのも良いでしょう。その反応によって女性側にも好意があると確信できたら、男性側から告白して正式な交際を申し込みましょう。

 

お見合い後は「相手に好印象を与えるデートをしなければ!」とついつい難しく考えがちですが、大切なことはどれだけ相手の立場に立って考えられるか。初デートでも3回目・4回目のデートでも焦りは禁物です。
無理な駆け引きや自分に嘘をつく必要はありませんが、デートを重ねる段階で相手を思いやることができなければ、その後もし結婚したとしても長く夫婦生活を営むのは難しいといえます。
結婚相談所で婚活する男女は、お見合いの段階では複数人とデートすることが珍しくありません。ライバルたちより好印象を持たれるよう心がけつつ、自分も相手も楽しめるデートを重ねましょう。
具体的なデートの行き先や誘い方など何か迷うことがあったら、結婚相談のアドバイザーに相談してみるのもおすすめです。

 

作成:2018/12/10(更新:2020.12/9)

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