埼玉の子育て、住環境をチェック!

結婚相談所での婚活を終えて結婚できた人は、どこで生活をスタートさせるのか決めることになります。その際に埼玉への移住婚を検討する人は多いことでしょう。都内に近く、多くの人が住んでいる埼玉に興味を持つ人はたくさんいます。 そこで今回は、埼玉への移住婚を検討する人のために住環境や子育て事情についてまとめました。埼玉での生活をイメージするのに役立つ情報ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。  

埼玉の住環境の基本情報

埼玉はどのような場所なのか、住環境に関連した基本的な情報をまとめました。

①都内へのアクセスが便利な地域が多い

埼玉県の南部に住んでいる人の多くが都内へ通勤や通学しています。埼玉というのは都内のベッドタウンとして発展してきた歴史があるからです。鉄道網が整備されていて、電車で30分以内に東京都心にアクセスできる地域がたくさんあります。
そのため、通勤や通学だけではなく、日々の生活の中で頻繁に都心まで向うことができるのです。 埼玉の南部に住んでいる人は休日に遊びに行くときも都内へ向うケースが多いです。片道30分程度であれば、日帰りで遊びに行くことができます。都内にあるイベントも興味があればすぐに足を運ぶことが可能です。
さまざまな場面で都内へのアクセスの良さを実感できます。

②自然が豊富に残されている

埼玉は主要駅の周辺には商業施設が集まって都市化が進んでいるのですが、少し駅を離れるだけで豊富な自然が残されています。海はないのですが、緑が豊富であり、自然の豊かさを実感できるでしょう。さまざまな動植物が生息していて、子供への教育にもよいです。
都内では見られないような動植物もたくさん残っているのが埼玉の魅力です。都会に近いにもかかわらず田舎ののどかさを感じられるのが埼玉です。

③ファミリー世帯が多い

都内は地価が高くて敬遠する人がまず移住先として考えるのが埼玉です。特に結婚して子供ができる予定のある夫婦の場合は、それなりに広い住まいを求めるため、家賃のことを考えて埼玉を選択するケースが多いです。
その結果、埼玉には若い世代を中心にファミリー世帯がたくさんいるのが特徴です。 たくさんのファミリーが生活しているのは、それだけ子育てがしやすい地域であることを示しています。結婚して子育てをしたいと考えている人にとって、埼玉は魅力的な土地といえるのです。

埼玉の各地域の住環境・子育て情報

埼玉にはさまざまな地域があり、それぞれ特徴が異なっています。埼玉の各地域について、住環境や子育て情報をまとめました。

①埼玉の中心都市であり人気が高い浦和

埼玉へ移住婚するとなるとまず思い浮かぶのが浦和でしょう。埼玉で一番発展している都市であり、さまざまな魅力があります。
浦和は昔から高級住宅街として知られていて、画家や文化人が住んでいたことから文化の薫りのするエリアです。京浜東北線の浦和駅を中心に発展していて、駅の周辺には浦和パルコや浦和コルソ、伊勢丹浦和といった大型商業施設が集積しています。

そのため、買い物に困ることはありません。浦和駅から都心まで30分以内にアクセスすることができ、通勤や通学にも便利です。 治安について浦和駅周辺は繁華街であり不安を感じるケースもあるのですが、駅から少し離れれば住宅街が広がっていて、基本的に静かで落ち着いた環境です。
浦和では2LDK~3LDKのマンションが15万円程度です。ただし、駅から離れると10万円を切るような物件もたくさんあります。都内と比較すれば、家賃を抑えて広めの住まいを借りることができるのです。
浦和には公共施設や銀行、病院などが集積していて、日々の生活でさまざまな用事を駅周辺で済ますことができます。大きな公園もあるため、子供を連れて気軽に散歩できるでしょう。 浦和は文教都市とされていて、教育レベルが高いです。レベルの高い公立校が集まっていて、わざわざ子供のために浦和に引越ししてくる家庭もあります。
浦和を代表する学校として、浦和高等学校と浦和第一女子高等学校があります。それぞれ男子校と女子校であり、歴史があり、どちらも県内でトップクラスの学校です。 浦和は教育サービスが充実していて、大手の学習塾や予備校などが集積しています。そのため、子供の教育に力を入れたい人にとって魅力的な街です。  

②繁華街があり商業施設の充実している大宮

大宮駅を中心に発展しているのが大宮であり、多くの商業施設が集まっています。そのため、普段の買い物で困ることはないでしょう。
駅の周辺は治安に不安が生じるのですが、少し離れると住宅街となっているため問題ありません。 大宮は埼玉県内でも特に都会として発展していて、なおかつ少し駅を離れると自然が多い場所です。そのため、ファミリーが住むのに適した土地といえます。
大宮駅には新幹線が停まり、県内では最大のターミナルステーションとして発展しています。そのため、埼玉の拠点といえる場所であり、アクセスに困ることはないでしょう。

大宮駅の周辺には大宮高島屋やマルイ、アルシェ、そごうといった商業施設があります。大宮ソニックシティがあり、イベント時には多くの人が集まります。また、駅前の商店街も発展していて、日常の買い物をするのに便利です。再開発が進んでいて、今後も便利な施設や魅力のある施設が生まれるでしょう。
大宮の家賃相場は2LDK~3LDKの部屋で15万円前後であり、浦和とそれほど変わりません。駅から離れるほど家賃が安くなっていき、大宮駅まで徒歩10分ぐらいの場所でも8~9万円程度の物件を見つけることが可能です。 浦和と同様に大宮も教育レベルは比較的高いです。
レベルの高い学校としては、大宮開成中学・高等学校があります。中高一貫校であり、毎年東大に合格する生徒がいて、早慶への合格者は100名ほどいます。
大宮駅の周辺を中心にして教育サービスは充実していて、お受験を考えている家庭は安心できます。 浦和と大宮はどちらもさいたま市に属していて、さいたま市によるさまざまな子育て支援を受けることが可能です。
たとえば「さいたま市子育て緊急サポート」を利用できます。病児・病後児の預かりや朝・夜間などの緊急預かり、宿泊を伴う児童の預かりといった援助を受けることが可能です。 「パパ・ママ応援ショップ優待カード」の配布をさいたま市で行っています。協賛店舗で提示することで、各店舗の定めた特典を受けられる制度です。
さいたま市では「子育て支援医療費助成制度」も用意しています。0歳から中学校卒業前までの子供の医療費の一部を助成する制度です。
他にもさいたま市はさまざまな子育て支援をしており、子育てしやすいエリアといえます。  

③のどかな環境が広がる所沢市

所沢市は東京と接している埼玉南端にある街です。古くは都内在住者の別荘地として発展してきて、今でも西武遊園地や西武ドームなどエンターテイメント施設が充実しています。
所沢駅には西武池袋線と西武新宿線が通っているため、都心へのアクセスは良好です。急行を利用すれば所沢駅から池袋駅まで22分でアクセスできます。
そのため、都心へ通勤や通学している人がたくさん住んでいます。 所沢市はベッドタウンとして発展してきて、住宅地が広がっています。埼玉を代表する高級住宅地もあり、住みやすいエリアとされています。

商業施設や公共施設が駅の周辺に集まっていて、病院や学校なども揃っており、日々の生活で不便さを感じる場面は少ないです。
所沢は開発が進んでいるのですが、今でものどかな風景は残されていて、散歩していると都会の喧騒を忘れてのんびりすることができます。
季節の移ろいを感じることができ、さまざまな動植物を愛でることができて、子供の教育にもよいです。 所沢は2LDK~3LDKの家賃相場が10万円程度であり、都心への近さを考えるとかなり安いです。2LDKであれば8万円前後の物件がたくさんあります。 注意点としては自動車を運転する場合は道路が混みやすいです。
常に渋滞しているというイメージがあり、車を主な移動手段としているとストレスを感じる場面があります。 所沢にはレベルが高くて評判の良い小学校や中学校があります。並木小学校や向陽中学校などは公立でもレベルが高く、学費が安くて、安心して親が通わせられる学校です。高校については、所沢北高等学校や所沢高等学校のレベルが高いです。

また、所沢から都内に通学する子供も少なくないため、学校の選択肢はたくさんあります。 所沢市では、「公立保育園のあそぼう会・園庭開放」を実施しています。
市内の公立保育園が地域の子供と保護者を対象に「あそぼう会」を開いていて、子供たちが楽しく遊べる集まりです。園庭開放は、自由に保育園で遊ぶことができます。

所沢市には市内に26箇所の地域子育て支援センターがあります。最寄りの施設を利用して子育ての相談や援助、子育て情報、子育ての行事や講座への参加などを受けることが可能です。このように所沢市は子育て環境が充実していて子育てしやすいです。  

④のどかで家族が住みやすい春日部市

クレヨンしんちゃんで有名な春日部市は千葉県に接していて、埼玉の東部に位置する街です。春日部駅の周辺は大型商業施設が集まっています。
東武野田線と東武伊勢崎線が走っていて、大宮駅まで電車で20分でアクセスできます。伊勢崎線からは20分で北千住へアクセスできて、そこから都心へスムーズに移動可能です。 春日部駅から徒歩5分の場所にはイトーヨーカドーがあります。
また、ショッピングセンターのララガーデンも駅の近くにあり、映画館が入っていて人気の高い施設です。国道沿いにはイオンモール春日部やドン・キホーテなどがあります。 春日部市内で日常の買い物や用事を済ませることは可能であり、住みやすい街です。学校や医療施設、銀行なども揃っています。

春日部市には24の小学校があります。私立中学校では春日部共栄中学校があり、偏差値60を超える難関校として有名です。併設されている共栄高等学校もレベルが高く、東京大学への合格者も出ています。 春日部市は「地域子育て応援タウン」の認定を受けていて、子育てしやすい街として埼玉県から認定されています。
保育士の数は国の基準を超えて配置していて、質の高い保育を受けられます。待機児童が少なく、安心して子供を預けることができます。  

埼玉県は家族で暮らしやすく幸せな生活を実現できる

埼玉県は昔からベッドタウンとして発展してきた地域が多く、どこも子育てしやすい環境が整っていて、家族向けの街がたくさんあります。
移住先として適していて、結婚後は充実した生活を送れることでしょう。

 

作成:2019.6/14(更新:2020.12/25)

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