スペックが高すぎる女性は敬遠される? 30代女医のリアル

高学歴、高収入、恵まれた環境、容姿が備わっているなどの高いスペック女性は結婚相談所において敬遠されるというイメージがあるようですが、30代女医を例に実際の結婚事情についてお伝えいたします。

ハイスペックと言われる根源とは?

先ず「学歴が高い」ことがあげられます。医者になるということは当然医学部卒業となります。さぞ猛勉強されたことでしょう。


それ相応の知識や教養が身についているのは確かとなります。実際に会話してみても会話の「質」が高いのです。
この「質」には単なる詰め込んだ知識によるものとは限らないことが多いです。なぜならば、「環境」つまり家柄が非常に良いことも影響していると言えます。


どちらかといれば、家系が医者一家というのが多いとされています。そもそも生活水準が高いということになります。
何不自由なく育って来られた環境は確実に教養が身に付き同時に、両親や周囲から愛情を注がれて育った環境であるならば、本人の環境における満足度は100%を超えていることでしょう。そして、その姿は誰もが羨ましく思えるほどに膨らんで行くのです。
本人は、他人との比較される中で自然にプライドが育つことは言うまでもありません。更に医師免許取得し確約なる「地位」を手にすると男性と肩を並べて働くいわば、実力主義の場で思う存分能力を発揮することに手応え実感を得る最高位の職業「女医」となります。

次に「高収入」です。
特殊な医師免許を生かし得ている収入は一般企業と比べてみてもはるかに高額と言えましょう。正に自活できる女性へと飛躍できることは言うまでもありません。同時に容姿も磨きが加わります。というよりも女医と名の付く女性は美人が多いと良く聞きます。

いわば、「才色兼備」を代表する女性になるのです。

高学歴、高収入、恵まれた環境、容姿が備わっている女性をスペックが高いと断言できる要因となるのです。このように整っている女性の結婚事情とは一体どのようなものでしょうか。

 

アンバランスから生じる悲劇

ハイスペックになれば、さまざまな優遇を得るための人脈も存在してきます。即ち、人、異性との出会いは多いはずです。そんな中、なぜ婚活で苦戦してしまうのでしょうか。
それは、先ほどの「才色兼備」は男性から敬遠される要因の1つとなるからなのです。

男性は自分よりもできる女性を選ばない傾向があります。ただし、年下の男性からすれば、年上の実力派の女性は魅力的だと感じることが良く見受けられるのですが、本人はそのような男性には満足しない現実にぶつかってしまうのです。

では、女医と結婚した場合のメリットはどこにあるのでしょうか。真っ先に、経済的余裕は生まれることは言うまでもありません。例えば、夫が万が一の就業不能状態となった場合を想定すると、妻となる女医であれば高収入ですので、当面の生活費や教育費を捻出することが可能となりますし、生活水準は維持できるのです。つまり、経済苦になるリスクは引くということになります。

もし、夫も医者であった場合のメリットはどうでしょうか。
医者同士であると、「仕事」への良き理解者となります。但し、価値観はそれぞれに所有しているわけで必ずしも合致というわけにはいかないのが現実でもあります。

また、医療業界特有とされる話題や問題点に関しては夫婦で対等にディスカッションが出来ることはお互いの向上に役に立ちます。各々の研究・仕事に相手からヒントを得られるのも少なくはないのです。
 
もし女医の妻と喧嘩になったらメリットはあるでしょうか。生活を共存するということは、意見の食い違いも生じるときがあります。夫婦で喧嘩や言い合いになった場合、一般女性は直ぐに感情的になりやすい傾向があります。


しかしながら、女医は理系女子なので、事の理由を理路整然と主張することができるのです。
つまり、感情が表面化されて喧嘩の論点がバラバラになってしまうことを嫌がる男性側にとってはとても話しやすいと言えます。女医にヒステリックな女性は少ないということです。

逆に、男性と同等またはそれ以上に喧嘩の論点を良く理解して追及し議論する能力を備えているのも女医だからなのです。更に、ハイスペックの男性が夫であるならば、論理的に解決して行くことが可能なので建設的に物事を進められる点も一つです。

このように具体化してみると、女医と結婚すると最高だと思える方は多いと思います。しかし、デメリットも現実はあるのです。ここからがリアルの部分となります。

 

リアル面—30代の葛藤

ハイスペックになれば、さまざまな優遇を得るための人脈も存在してきます。即ち、人、異性との出会いは多いはずです。そんな中、なぜ婚活で苦戦してしまうのでしょうか。
それは、先ほどの「才色兼備」は男性から敬遠される要因の1つとなるからなのです。

 

【男性側の嫉妬心】

お互い医者同士であるがゆえに夫が妻に嫉妬心を抱いてしまうことで夫婦関係が悪化してしまうことがあります。
よくあるケースとしては、

①勤務先病院の規模
②妻のポジション
③妻の収入

などです。

結婚する際には、男性側には今一度、女医を妻にしたいだけで結婚を決めたのか?妻になる人が女医だっただけなのか?を自身の心に問うことをお勧めします。

 

【女性側の自己主張が強い】

結婚は別々の育った環境の違う二人が生活を共にすることなので、意見の違いも出てくることは当たり前のことです。
しかしながら、常に怒りに対しては正当な理由をもって説明し喧嘩されます。男性の悪いところを指摘してしまう傾向があります。こうなった場合の男性側の心理はどうでしょうか。素直に頭を下げ認めるでしょうか。

たとえ、間違いと気づいたとしても夫はプライドを傷つけられたと受け止め、キツイ女性だとインプットするのです。男性が年下であれば、素直に認め、謝り、その場をクリアーしようと努力までするでしょう。


ハイスペックの男性であればあるほど、夫婦間の亀裂となりある種の溝ともなり、沈黙というとても嫌な空気が漂います。妻も正論をはいているため意地でも取り下げないのです。
正しくても折れることをしない傾向があります。俗にいう、ちょっと抜けたところがある可愛い女性にはなれないのが女医であり、女医というプライドが邪魔をする部分でもあります。

共働きは当たり前の時代となってきている現在でも、女性は家庭を守る的な考えの男性にとっては、上手くいきませんので、むしろそういう男性とは結婚しない方がお互いのためと言っても過言ではありません。女医の中でも結婚後は常勤から非常勤へと勤務体制を変更する人も少なくありません。


各々の人生プランについて、じっくり話し合いせずに結婚をすると悲惨な結末となりますから、お付き合いの早い段階でお互いに確認をしておくことが必須となります。多忙を繰り返す女医にとって、結婚願望はあるものの、時間的余裕がない現実で自身にふさわしい相手を見つけるのは難しいとされています。


そのような中で、30代女性の結婚意欲というものが現在の生活に自身が不自由なく充実しているため【絶対】から【なるべくしたい】または【いい男性に出会えたら結婚したい】が増加傾向にあります。安定し過ぎてしまうと、結婚に対する必死さが失せてくるのも事実でしょう。
また、地位も確立できている自分以上のハイステータスな男性でなければ結婚の対象にはならないと思い込んでしまうのも30代の特徴と言えるでしょう。

凝り固まった考え方は出会いの数を減らしてゆきます。そして出会いの場はあるものの、対象となる男性は結婚後に子供を求めるため、出産を考慮してなるべく若い女性20代を選んでしまう現実にぶつかるのです。職場では、病院である以上若い看護師がたくさんいます。


その中で女医という立場では職場の男性にモーションを掛けることは地位に影響を及ぼしかねませんから恋愛自体に消極的になります。そもそも、病院へ配属した段階で既に結婚適齢期を迎えているわけですから、研修期間から女医という地位へ就くまでの道のりは過酷かつ時間的余裕のない日々の過ごし方となります。


その間に若い看護師たちは、医者と或いは多種多様の業種の男性とたくさん恋愛して寿退社し常勤から非常勤へと転換して幸せな家庭を築いているのです。
それを横目で客観的に眺めるというよりも観察している自分に気づく時、心が折れそうになるのです。また、失敗例を目の当たりにすれば、やはりこの程度かと安堵したりする現実も少なくありません。年齢の加速は誰にも止められません。そして取り残された感を味わう瞬間から逃げたくなるのも現実なのです。

 

結婚相談所の力も借りてお相手探しをしてみましょう。

夫婦になるということは、勿論刺激し合い向上して行くのは大切なのですが、それよりももっと根本的な【核】の部分を掘り下げてお互いを認め合わなければ上手く行きません。思いやる心。尊敬できるならば素晴らしいと認め誇りに思うことです。

地位を除外視して隣にいてくれることの感謝を改めて認め共に歩んでいること、守り守られながら進んでいることを感じることです。そのような男性を射止めるには、今までの鎧を一旦外して、自分に何が欠けているのかをまたは、何を求めているのかを整理することから始めましょう。そして、【他力の活用】です。婚活は一人では限界があります。


相談所の力を活用してみましょう。多くの情報、多くの出会いの場の提供があります。家を建てるときには土地を調べますよね?地盤がしっかりしている土地を選ぶと思います。基盤のしっかりした相談所での活動が一番近道と言えるでしょう。


そして活動の幅を拡げましょう。異性の内面に触れてみましょう。女性としての弱さも出してみましょう。
自分らしくいられる会話、自分らしく振舞える雰囲気を出させてくれるお相手を探すのです。

この先には、つまらないとか大したことが無かったと感じる出会いもあるでしょう。しかし、全ての出会いは成婚という終着駅まで繋がっております。
運命の男性に巡り会うのに長い年月がかかる人は、それだけ多くのことを学ぶ必要があるということです。


いかがでしたでしょうか。
一つ一つの出会いを大切に思える優しさが無ければ愛を育むことには到達しないものです。他人よりも先んじて事を成し遂げてきた女医の方であれば、気づける賢さは備えております。
男性は、頭脳明晰の女性よりも賢い女性を好みます。そして、包み込むようなあたたかい思いやりを持った女性に魅かれるものです。


これが底辺であり基礎となります。底辺のない場所にはピラミッドは成り立ちません。
スペックが高くて婚活が上手くいかない…とお悩みの方は、ぜひ今回の記事を参考にしていただき、自らの婚活を振り返っていただければと思います。

作成:2018.5/25(更新:2020.12/24)