選ばれるプロフィールの書き方 男性編

結婚相談所に登録したらまず対応することが、ご自身のプロフィールを作成することです。プロフィールの良しあしがお見合いが成立するか否かの決め手になります。今回は選ばれるプロフィールにするための書き方についてご紹介いたします。

結婚相談所のプロフィールの項目

結婚相談所のプロフィールは、婚活パーティーや婚活アプリなどとは違い、非常に細かく設定されています。
また、学歴、職業、年収などにおいては証明書の提出が求められます。そのため、結婚相談所のプロフィールは最も信頼性が高いといえます。
事前に詳細なプロフィールを確認することができるため、お見合い時のミスマッチが少ないのも結婚相談所における婚活の魅力です。

ここでは多くの相談所が加盟している、日本結婚相談所連盟(IBJ)のプロフィールをもとに、結婚相談所のプロフィールにはどのような項目があるのかご紹介いたしましょう。

①基本プロフィール

・写真
・年齢
・お住まい
・身長・体重・血液型
・続柄
・最終学歴
・年収
・職業
・出身地

基本プロフィールの中の年収について、男性は公開することが必須となっており、収入の証明書の提出が必要となっています。
また、学歴も同様で卒業証書や卒業証明書の提出が必要となります。

②PRコメント

・自己PR
・この方の担当カウンセラーからのPR

自己PRは、ご自身のプロフィールを見てくださったお相手に対して、ご自身のアピールをすることができる場所です。
プロフィールは項目のみとなっているので、プロフィールだけでは分からないご自身の性格のことや、趣味、結婚観などを簡潔にまとめて記入しましょう。
ここはご自身の宣伝をするところですが、嘘で盛りすぎても自虐的すぎてもいけません。誠実に、ポジティブにを心がけて書きましょう。
また、この方の担当カウンセラーからのPRについては、担当のアドバイザーから、会員さまのアピールポイントについて記載する所です。
ご自身では気づかれていない魅力もとらえてコメントしますので、会員様自身も参考にできるところです。

③お相手への希望

・お相手への希望
・相手希望年齢
・相手希望地域
・相手家族同居
・自分家族同居
・結婚後子供は?
・養子について
・再婚者との結婚

こちらはどのような人と出会いたいのか、お相手への希望を記入するところです。通常のお付き合いや婚活パーティーでは聞けないような、かなりデリケートな情報まで知ることができるようになっています。
逆にご自身もしっかりと答える必要がありますので、家族の同居や子どもについてなど、正直に答えておきましょう。このあたりは取り繕った回答をすると後々トラブルになることもあります。
お相手の希望や年齢については、あまり限定しすぎないほうが沢山の方にお申込みいただける可能性が高くなります。

④趣味・趣向など

・出身地/国籍
・婚暦
・離婚理由
・子供
・趣味
・資格
・本人資産
・その他資産
・お酒/たばこ
・宗教/宗教名

趣味については、あまりもマニアックすぎるもの、あまりにもお金がかかりそうなイメージの趣味を書かなければ、趣味と言えるほどでなくても、好きなことを書けば問題ありません。
それ以外の婚暦や子ども、宗教などの項目は該当する方は正直に嘘偽りなく記載しましょう。離婚をされた方は離婚理由について、死別以外の理由はプロフィール上では詳細に書く必要はないでしょう。

⑤家族構成

父母、兄妹の簡単なプロフィールを入力する欄です。


選ばれるプロフィール作りのポイント

①写真はプロのカメラマンに撮影してもらう

まず、プロフィールには様々な項目がありますが、プロフィールの中で最も重要なのが、写真です。なぜなら、写真のイメージが良くないと、残念ながらもっとこの人のことを知ろうかな、という気にはなりません。
もっと内面をちゃんと見て欲しいのに!と憤る気持ちはわかります。矛盾しているようですが、内面を見て欲しいのならば、ある程度写真をしっかり準備しておく必要があるのです。

写真が重要な理由として、上記に記載した詳細なプロフィール画面に行く前に、お相手検索で条件入力をすると、その条件に合った方の一覧が検索に表示されます。
その際表示されるのは、写真と年齢、職業、学歴、担当カウンセラーからのPRコメントのみとなっています。この時登録されている写真が魅力的でない場合、そもそも押して詳細ページに進んでもらえません。
一覧の証明写真よりも一回り小さい写真表示でも、「あ、ステキな人だな」と思ってもらえるような写真にするには、それなりのスキルが必要です。
また、写真は3種類登録することができますので、上半身、全身、趣味がわかるようなプライベート写真で登録しましょう。

選ばれる写真のコツについては以下記事も合わせて参照ください
好感度アップのためのお見合い写真 男性編

②自虐、特定の条件を褒めたり貶めたりするなどはNG

自己PR欄やお相手希望欄などに多いのですが、遠慮しすぎて自虐的な文章になっていたり、特定の条件を褒めることで、それ以外の人を貶めてしまっているケースです。

例えば、
自分はこの年齢まで異性と付き合ったことがなく、自分に自信がないのですが勇気を出して結婚相談所に登録してみました…
人見知りが激しくて家にひきこもりがちだったのですが…

これらは、正直にお話されているのかもしれませんが、プロフィールを見た側からすれば、結婚相手として大丈夫かな?と不安になってしまいますよね。
もちろん、人は良いところも悪いところも持ち合わせているものですが、最初からネガティブなことばかりが記載されていると、そもそも会いたい!という風には思ってもらえないでしょう。
自分に自信がないことであれば、逆に言うと人の気持ちを思いやることができる、優しいといったワードに置き換えられると思います。
ここはご自身のPRをするところと認識し、ネガティブ→ポジティブ変換して書いてみましょう。不安な方はアドバイザーにアドバイスを求めるといいと思います。

次に、特定の条件を褒めることで他を貶めてしまっているケースです。

例えば、

自分の仕事を持ってバリバリ働いている女性が魅力的だと思っています…
お相手となる女性は、女性らしく家事や料理ができて家庭的な人が理想です…

一見、これを書いた方は褒めているのに何が悪いの?と思われているかもしれませんが、これに該当しない方からすれば、自分は魅力的ではない、女性らしくないということだな、と判断します。
これはプロフィール上だけでなく、お見合いでも同様の失言をしてお断りになっているケースも多数ありますので注意しましょう。

もし、共働きに理解がある女性を求めてのコメントならば、お互いの仕事を大切にして、家のことを相談しながら一緒に協力していけるような方と出会いたいと思っています。
という風に書けば問題ないでしょう。

③NGなことよりもOKなことを書く

結婚相談所では、未来の結婚相手を探す場所です。明るい未来に向けて活動しようとしているのに、あれはダメ、これはダメと書かれていたら、その人とは明るい未来なんて想像できないですよね。
プロフィールでは、出会いたくない人ではなく、出会いたいと思う人を書くのが原則です。

④男性は将来性をアピールするのがポイント

恋愛ならば見た目の良さや、話上手といったようなものがアピールになるのかもしれませんが、結婚相談所で重要なのは、この人と結婚して家庭を築くことができるか、家庭的なイメージを抱くことができるかどうかが大切です。
そして、男性の場合は結婚して大黒柱として頼れる存在になれそうだと、将来性を感じさせることが大切です。ある程度の収入があることも大切ですが、もし結婚したらどんな結婚生活を送りたいと思っているのか、どういうことを大切にしていきたいと思っているのか、ということを書くようにしましょう。
また、子どもが好きという方はそういったことも書いておくと、同じ結婚観の方から申し込みが来やすくなります。

⑤希望条件は限定しすぎない

皆さんそれぞれ、どのような方と出会いたいか、ということについては明確な理想を持っていらっしゃると思います。しかしながら、プロフィールであまりにも限定的な条件にしてしまうと、それ以外の方は私はターゲットじゃないな…、申し込んでも断られそうだなと思われてしまいます。
特に男性の場合は、ご自身より年下の方を設定されている場合がありますが、女性は基本的に同年代の方を希望されています。例えば40代の男性が20代の方限定でお相手探しをされた場合は、いつまでたってもお見合いが成立しない、という状況になるでしょう。
また、年齢が若くてかつ見た目が華やかな方はやはりお見合いの申し込みが殺到します。並みいるライバルに勝つ自信がある場合は別として、そのような方にばかり申し込んでいてはやはりお見合いが成立しにくくなってしまいます。
プロフィールにはこれだけ細かく条件が設定されているのですから、お相手の希望条件をしっかり読んで、ご自身がお相手の希望に叶うかどうかもきちんとチェックしておきましょう。
お相手の条件については、プロの婚活アドバイザーならば、どのように設定するとより沢山のお申込みにつながるか、ということは熟知しています。
アドバイザーの意見も取り入れながら、柔軟に設定できると、ステキな出会いにぐっと近くなります。

 

いかがでしたでしょうか。結婚相談所における最初の重要な活動がプロフィールづくりです。
思いのまま書くだけでは、なかなか上手くいかないのが実情です。プロフィールを作成するには深い内省と客観的視点が必要になるのです。
なかなかお見合いが成立しない…とお悩みの方は、アドバイザーと相談しながらご自身のプロフィールを見直してみてはいかがでしょうか。

 

作成:2020.10/9(更新:2020.11/24)

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