移住婚をお考えの方に 宮城の子育て、住環境をチェック!

結婚相談所を通じた婚活でご結婚された後、お相手のお住まいへ移住となる方も多いことでしょう。移住先の住みやすさや子育て環境は結婚生活を考える上で重要なポイントですよね。
そこで、今回は宮城へ移住婚の予定がある方、またはしたい方のために、宮城の住環境や子育て事情についてご説明いたします。 

宮城県の基本情報

これから宮城へ移住婚したい人のために、宮城の基本的な情報についてまとめました。

①宮城は通勤時間が短い

宮城は東京や大阪といった大都市と比較すると通勤時間が短い傾向にあります。仙台市の通勤時間の平均は30分程度です。
そのため、他の主要都市と比較して毎日の通勤の負担が少ないでしょう。 基本的に宮城には満員電車があまりありません。
都内のように電車が常に混み合うようなケースがないため、電車移動を快適に行うことができます。また、車に乗っている人も多く、道路がきちんと整備されているため、スムーズに移動することが可能です。

②気候が安定していて暮らしやすい

宮城は真夏日と真冬日の合計が約20日です。一年を通して極端に暑い日も寒い日もありません。
宮城の主要都市は基本的に冬場でも温暖であり、東北といっても降雪量は少ないです。積雪があっても、それが一週間以上残ってしまうこともありません。そのため、比較的暮らしやすい気候といえるのです。
気象庁のデータによると仙台市の1年の累積降雪量は50cm程度です。山沿いになるとかなり降雪量が増えるのですが、都市部であればあまり気になりません。
もちろん、雪が積もるため冬用タイヤは必至なのですが、あまり雪に悩まされるケースは少ないでしょう。仙台市は7月の最高気温が25℃、8月も28℃程度であり比較的涼しいです。

③グルメや温泉などを満喫できる

宮城は家族で楽しめるスポットがたくさんあるため、子育てのしやすい場所といえます。
たとえば、海や温泉があるため、休日にレジャーを満喫できるでしょう。仙台市の郊外には複数の温泉街があります。そのため、日帰りで温泉を楽しむこともできます。
食材の宝庫であり、山の幸から海の幸、大地の幸まで豊富に収穫されているのも宮城の魅力です。いつでも旬の新鮮な食材が市場にあふれていて、家族に美味しいものを食べさせられるでしょう。  

 

宮城の住環境について

宮城の住環境はどのような状況になっているのかポイントをまとめました。

①地価が都心部の10分の1で安い

宮城は東京と比較するとかなり土地の安いエリアといえます。東京都の地価は平均して42万/㎡であり、宮城県は約4万/㎡です。
したがって、同じ広さの土地を宮城では東京の10分の1の価格で購入することができます。
これから家を建てるとしたら、宮城では土地の価格はそれほど気にならないということです。
また、賃貸で暮らすにしても宮城は地価が安い分、家賃も低くなっています。

②宮城県の家賃相場は2LDK~3LDKで約7万円

宮城県の家賃相場は都内と比較すると安く、2LDK~3LDKの物件で約7万円程度です。宮城の中心都市である仙台市であっても、家族向けの物件の平均が7万円程度となっています。
同じ条件で都内の物件を探すとなると12万円近く費用がかかるため、宮城県では家賃をかなり抑えられることがわかります。 仙台駅の周辺は家賃相場が高くなる傾向があるのですが、仙台駅から少し離れるだけでも家賃相場はかなり下がります。
たとえば、あまり電車を利用せず、車での移動がメインであれば、ファミリータイプの物件でもかなりお得な条件で借りられるケースが多いです。

③仙台はコンパクトシティ化が進んでいる

仙台はコンパクトシティとしての都市づくりが進んでいるエリアです。都心には鉄道網が整備されていて、JRと地下鉄を利用すれば市内の主要なエリアへスムーズにアクセスすることができます。
できるだけ鉄道路線の周辺に人口を集めるような街づくりが進められていて、公共施設や商業施設も主要駅の周辺に集まっているのです。
また、鉄道路線沿いにない住宅地であっても、最寄りの鉄道駅まではバスが接続しているため、スムーズに都心にアクセスすることができます。アクセス30分構想が進められていて、どこに住んでいたとしても都心まで公共交通機関によって30分でアクセスできるような取り組みが実施されています。
仙台市の各駅には駅前広場が整備されていて、乗り継ぎもスムーズにできるようになりました。中心部は再開発が進んでいて、続々といろいろな商業施設が生まれています。今後もますます暮らしに便利な環境が整っていくでしょう。

④仙台市以外も暮らしやすい都市が多い

宮城県の第二の都市といえるのが石巻市であり、こちらは海と緑など自然が豊富です。震災以降、全国から支援者が訪れて復興が進んでおり、移住者も増えています。夏は涼しくて、冬は雪が少なく暮らしやすい気候です。
海の幸や山の幸が豊富で食べ物が美味しい地域です。複数の鉄道路線と三陸自動車道が通っていて、交通アクセスも便利です。移住支援制度として「ファミリー・サポート事業」を展開しているのも特徴です。こちらは子供を預かって欲しい人が他の会員に子供を預けられる制度です。 多賀城市は宮城県の中央に位置していて、太平洋側に位置しています。変換平均気温が11~13℃と過ごしやすい気候です。
仙台港や三陸自動車ICが近くて交通アクセスが便利です。仙台市のベットタウンとして発展してきました。国道沿いには商業施設が建ち並んでいて、日々の生活で困ることはありません。
多賀城駅の周辺には図書館や子育て施設などが集まっています。  

 

宮城の子育て環境について

宮城の子育て環境についてご説明いたします。

①子育て支援のさまざまな制度が存在している

宮城ではそれぞれの自治体において独自の子育て支援制度を用意しています。子育て支援施設があり、子どもたちが自由に訪れることができる場所が整備されているのです。
岩沼市子育て支援センターがあり、子育て相談や子育てサークル支援などを実施しています。 仙台市もさまざまな子育て支援を実施しています。質の高い幼児期の学校教育を実現するために、認定こども園の手続きの簡略化や財政支援の強化などを実施しています。
待機児童解消のために施設の整備や新たな財政支援も行っています。子育て相談や親子が交流できる場の整備も進められています。 蔵王町ではすこやか養育助成金という制度を用意しています。
こちらは、子供が生まれるたびに助成金をもらえる制度です。町内に住所のある人が利用できて、1人目と2人目が生まれると5万円、3人目の場合は45万円もらえます。
東松島市では子ども医療助成制度を用意しています。市内に住所のあるすべての子について医療費の自己負担分を助成します。また、母子父子家庭医療の支援として、子どもだけではなく親の医療費の一部を助成する制度もあります。
他にもさまざまな支援制度を各自治体が実施しているため、子育てしやすい環境が整っている県といえます。

②仙台は教育環境が整っている

宮城県では仙台市が特に教育環境が整っています。仙台市は昔から学都として発展してきた地域として有名です。
仙台藩の藩校である養賢堂の時代までさかのぼり、昔から教育を重視してきました。そのため、今でも多様な教育機関が集中している地域であり、多くの学生や留学生、教員が集まっていて、教育レベルが高いです。
仙台には旧帝国大学の一つである東北大学があり、東北地方の学問の拠点として発展しています。
東北大学を中心としてほかにもさまざまな大学や高校が仙台市には集まっていて、学校選びで困ることはないでしょう。 仙台のトップ高校としては仙台一高と仙台二高、宮城一高、仙台二華が有名です。毎年、東大合格者数が5~10名前後いて、東北大学への合格者数も多いです。 中学校は市内に公立と私立を合わせて66校存在します。
学区制が導入されているのですが、他の都市と比較しても越境入学や転校が認められやすい傾向にあります。私立の中学校は6校あり、そのすべてが高校も併設しています。

③中学受験はあまり活発ではない

宮城県は中学受験がそれほど活発ではありません。中学受験進学率は約5%程度です。
ただし、高校受験や大学受験については市内に難関校があり、学習塾や予備校がたくさんあります。そのため、子供の受験のためのサポートをしっかりと行えるでしょう。

④豊かな自然が残っていて子供によい影響を与えられる

宮城県は都市部を少し離れるだけで豊かな自然があちこちに残っている地域です。
山や海、温泉など魅力的な自然が豊富にあるため、子どもたちに自然を身近に感じてもらうことができるでしょう。海水浴からスキーまで一年を通して各種レジャーを満喫できる場所です。
車を持っていれば、家族揃ってあちこちの魅力的なスポットを回ることができます。

⑤宮城は子連れで楽しめるスポットが豊富にある

宮城には休日に子供を連れて遊べるスポットがたくさんあります。たとえば、仙台市八木山動物公園や仙台うみの杜水族館などに連れていけば、多くの動物を見て、実際に触れ合うこともできて、楽しめるでしょう。
仙台市には八木山ベニーランドという遊園地があり、ジェットコースターをはじめ豊富なアトラクションがあるため家族揃って楽しむことができます。キャラクターショーのようなイベントも定期的に開催していて、何度訪れても新鮮な体験ができるでしょう。
仙台にはプロ野球とJリーグの本拠地があるため、スポーツ観戦も身近で行うことができます。
楽天ゴールデンイーグルスやベガルタ仙台の試合を気軽に観戦できるため、子どもの教育にも好影響を与えるでしょう。  

 

宮城は子育てがしやすく住環境も整っているため移住婚は安心

宮城は特に仙台市が子育てしやすく暮らしやすい地域として知られています。 気候が安定していて、食べ物は美味しく、交通機関は発展していて、家賃が安いです。
仙台市以外にもさまざまな点で魅力のある地域があります。 宮城への移住婚を検討している方は、事前にさまざまな情報を集めておきましょう。      

作成:2019.8/5(更新:2020.12/17)

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