結婚相談所で若い女性と結婚する方法

男性が結婚相談所に入会して、お相手の条件をうかがうとき、ほとんどの男性がお相手の条件として重要視するのが年齢です。
20代ではほぼ同年代の方を求める傾向にありますが、40代以上になると10歳、20歳近く年齢が離れた方を望まれる方もいらっしゃいます。
結婚相談所において、そのような年の差婚は可能なのか、自分よりもはるかに若い女性と結婚するためにはどうすればよいのかについてお伝えいたします。

結婚相手との年の差の許容範囲

まず男性と女性のお相手に希望する年齢について確認してみましょう。
株式会社IBJが発表した「成婚白書~2019年度版~」によると、男女別に成婚したお相手との年齢差の平均は以下の通りです。

男性の年齢 成婚相手の年齢

30~34歳 2歳年下
35~39歳 3.8歳年下
40~44歳 5.2歳年下
45~49歳  7歳年下

女性の年齢 成婚相手の年齢

30~34歳 3.5歳年上
35~39歳 4.1歳年上
40~44歳 4.2歳年上
45~49歳 4.1歳年上

男性は年齢が上がるほど、お相手との年齢差が広がる傾向がありますが、女性はどの年代でも年齢差はさほど変わりません。
女性が結婚相手に望む年齢差は年上の場合は5歳差までと言われていますので、その通りのデータであるといえます。
また、男性の場合は全年齢に渡って成婚するお相手は年下が多くなっており、極端に年齢の離れたケースは難しくとも、自分よりも若い女性との結婚は可能だといえます。

男性の年収と女性の年齢の関係

上述しましたように、女性がお相手に望む年齢差は年上の場合は5歳程度までです。またできれば女性は同い年の男性と結婚したいと考えています。
そのため、30代の女性に同じ年収の30代と40代からお見合いの申し込みがあったら、ほぼ30代の男性の方が選ばれるでしょう。
年齢の高い男性が、自分よりはるかに年若い女性にお見合いを申し込む場合には、その女性と同年代の男性を上回る魅力がなければ選ばれないのは当然のことです。

その魅力とはシンプルに“経済力”であり、若さに対抗し得る唯一のものであるといえます。
男性の年収によって、大体どこまで年下の女性との可能性があるかは、あなたの年収÷100万が目安とされています。
つまり、今年収が500万円ならば5歳下まで、年収が1,000万円ならば10歳下まで可能性がある、ということになります。
男結婚相手との年の差の許容範囲の項目でしめされた平均年齢差も、ほぼ平均年収と合致した年齢差になっていますので、信頼性のある目安といえるでしょう。

高年齢の男性の中には、イチかバチかのように20歳近く年の離れた女性にお見合いの申し込みをされている方がいらっしゃいますが、
その場合は、年収が2,000万円以上なければ振り向いてもらえる可能性はほとんどありません。
ご自身が女性に若さを求めるように、お相手の女性にも求める条件がありますので、ご自身がお相手に望まれる条件であるかどうか、冷静に考える必要があります。

年下女性に選ばれる方法

それでは、ご自身より5歳以上年下の女性に選んでもらうためにはどうすればよいのでしょうか。

①経済力を上げる

身もふたもありませんが、まずはこれにつきます。女性が結婚する際にお相手男性に期待することは、経済的に守られた生活です。
経済力が上がれば上がるほど、年齢差のある女性に選んでもらえる可能性が高くなります。

②見た目を若々しく保つ努力をする

次に見た目を年齢よりも若々しくみえるように、セルフケアを行うことも大切です。
典型的な中年体型で、しかも清潔感もないとなるとどれほど年収が高くても、女性から生理的に無理!と拒絶されてしまうでしょう。
体型を保つために自己管理をすること、中年くさくない清潔感のあるファッションを心がけること、男性用スキンケアなどを利用してお肌ケアをすること、
髪型はカットサロンで定期的に整えておくことなど、できるケアはしっかり行いましょう。
ただ、若々しく見える努力といっても、年齢不相応な若者ぶった格好をすることではありませんので、そこは注意しましょう。

③年齢相応の大人の余裕、包容力を見せる

無事にお見合いが成立しても、そこからお付き合いをする中で、この人となら結婚したい!と思ってもらわなくてはいけません。
女性が結婚相手に求めることは、経済的にも精神的にも守られることです。年齢差があればあるほど、お相手の男性には常に落ち着いた大人の対応が求められます。
年齢差があるのにもかかわらず、女性と同じ土俵でケンカになったり、些細なことでイライラしたり、動揺したりすることがあれば、いい年をして情けないとたちまち幻滅されてしまうでしょう。
完璧である必要はありませんが、同年代の男性に比べて年上の男性には精神的な落ち着きに対しての期待値が高いため、評価も必然的に厳しくなるのは致し方ないことです。
スマートに女性をリードできる大人の目指しましょう。

④年齢差のある話題にも興味を持つ

年齢差があると、いわゆるジェネレーションギャップにより、話題が合いにくくなります。
ただ「君は今それが好きなんだね」と言われるだけで、何を話しても相手に通じないでは、女性側は話していてもつまらないということになるでしょう。女性は会話がどれだけ弾むかで相手との相性を測る傾向があります。そのため、年齢差のある男性とは結局フィーリングが合わないという理由で交際終了になるケースが多いのです。
ある程度年齢差のある女性とコミュニケーションをとろうと思うのならば、その年代で人気のあること、話題などはある程度チェックしておき、理解しておく必要があります。
高年齢男性の中には、流行りに敏感だということのアピールのために、無理をして若者の言葉遣いを真似をしたりする方もいらっしゃいますが、それは逆に引かれる原因になるのでやめましょう。

⑤上から目線で話さない

人生経験や知識の面でお相手女性を上回るのは当然のことですが、だからと言って女性に対して上から目線で物を言ったり、バカにしたような態度をしてはいけません。
若いからといって女性の意見を流すのではなく、しっかり話しを聞いてお相手の意見や感情を尊重する姿勢を忘れないようにしましょう。
また、年下女性から注意などされるとカチンとくることもあるかもしれませんが、そのような時でも素直に謝ることができるような柔軟性を持つことも大切です。


年下女性との結婚で覚悟すること

年下の女性と結婚することは、男性にとってメリットのあることですが、色々と覚悟して乗り越えていかなければならないこともあります。

①お相手の親の反対

まず、本人同士が結婚したいと思っていても、お相手の親が反対するというケースがあります。5歳差程度なら問題ないでしょうが、10歳~20歳ともなると、親の年齢にも近くなるため抵抗感があるのは当然です。
もし、お相手の親の反対に合ってしまったら、強引に自分たちの意思を押し通すのではなく、本当にお相手女性を想っていること、一生守っていけるだけの経済力があることなどきちんと誠意を見せて、納得してもらえる努力をしましょう。

②子どもの問題

男性が年下女性を求めるのは「子ども」が欲しいからという理由からです。女性は年齢があがるほど、お相手に希望する年齢も比例して上がりますが、男性は年齢に比例して緩やかに上昇するものの、どの年代においても35歳以下の女性を希望しています。
35歳とは子どもを授かることができる境目の年齢でもあり、「子ども」を目的としているならば当然ともいえるでしょう。
しかし、お相手が「子ども」を産むことができる健康な女性だったとして、男性側が女性よりもはるかに年上だった場合、不妊の理由が男性側に発生する可能性もあります。
また、無事に子どもが授かったとして、その子が成人するまで経済的に家族を支えることができるのか?という点もしっかりと考える必要があります。
「子ども」が欲しいから若い女性が良いというような、一時のことではなく、結婚をするならばその先のライフイベントのことも二人で相談しておく必要があるでしょう。

③介護の問題

年の差婚をした場合、男性側の両親はすでに高齢であり、介護が必要になっている場合もあるでしょう。そのような場合、女性は自分は介護要員としてみられているのではないか、と不安に感じてしまいます。
同年代同士の結婚であれば、結婚生活の初めからこのような問題に直面することはありませんが、年齢差のある女性と結婚をすると、このような精神的負担を女性側にかけることになってしまうのです。
結婚の障害にもなることですので、要介護の両親がおられる場合には、どのように考えているのかについてしっかりと話し合っておく必要があるでしょう。

④経済力の問題

女性との年齢差があればあるほど、現実問題として男性の方が女性を残して旅立つことになるでしょう。
今たとえ高年収であったとしても、リタイアするまでその年収をキープできるのか、またリタイア後十分な資産を家族に残しておけるのかということも真剣に考えておく必要があります。


いかがでしたでしょうか。
結婚相談所は男性会員の数に対して女性会員の数が多く、高年収の男性であれば平均よりもはるかに若い女性とも結婚することが可能です。
しかし、結婚とはひと時のことではなく、その後の何十年一緒に過ごすことも考えなければいけません。
年齢差のあるカップルの離婚率は同世代同士の結婚に比べて、年齢差が5歳で18%上昇、年齢差10歳で39%上昇、年齢差20歳で95%上昇するといわれています。
この現実を踏まえて、お相手女性と幸せな結婚生活を送るために、結婚後の人生計画を考えた上でお相手を選び、行動するようにしましょう。

 

作成:2018/9/24(更新:2021.2/4)

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