ステキな恋愛を学べるおススメ映画 〜邦画編

結婚相談所で婚活をしていると、『どのような相手が自分に合っているのか』『どういう相手を求めているのか』を考える機会が多くなりますよね。

「頭で考えていても納得する答えに行きつかない…」というときは、恋愛映画鑑賞がおススメです。
恋愛映画には年齢や状況など様々な主人公の恋愛模様、恋愛における悩みや葛藤、幸せのカタチを学ぶことができます。
自分と状況の似ているものや同じような恋愛の悩みを抱えている内容の映画を見ると、思わぬヒントがもらえますよ!

また、お見合いでは趣味に映画鑑賞と書いている人も多くいます。
恋愛を学ぶだけでなく、話題づくりとしても役立つので一石二鳥です。
今回は、ステキな恋愛を学べるおススメの映画邦画編を紹介します!

イメージ

50回目のファーストキス

50回目のファーストキスは「一途な愛とは」「相手を幸せにするとはどういうことか」を学べる映画です。
主人公の弓削大輔は、女性とあとくされのない恋愛を楽しむプレイボーイ。
そんな大輔があるときカフェで出会った藤島瑠衣に一目惚れをします。
意気投合して「また明日!」と別れたものの、次の日瑠衣は大輔のことを忘れてしまっていました。
瑠衣は交通事故の後遺症として、1日で記憶が消えてしまう『短期記憶障害』を負っていたのです。
遊びの恋愛を繰り返してきた大輔は、後遺症を抱えながらも11日を明るく笑顔で過ごす瑠衣に本気で恋をします。
あの手この手で毎日瑠衣と会い、さまざまなアプローチをします。
一途に愛を告白し、瑠衣のなかでのファーストキスを繰り返すのです。
次の日には自分を覚えていない、キスをしても「ファーストキスだね」と言われる切なさ
それでも大輔が一途に思い続けていられるのはなぜなのか。
瑠衣の人柄に惚れているからにほかなりません。
これこそ婚活しているなかで探し求めている最期の恋愛像ではないでしょうか。
尊敬できる要素を兼ね備えた人と出会い、心から惹かれ、いつまでも相手を大切に思い、幸せな結婚生活を送る。
どのようなスペックがあるかではない、この人と一緒だから幸せな気持ちになれるという恋愛を考えさせられる映画です。
愛する人のために何ができるのかを考えて行動に移す、そんな大輔の姿が見どころです。

8年越しの花嫁

8年越しの花嫁は、「本当の愛」「支え合うということ」を学べる映画です。
主人公の西澤尚志は交際相手の中原麻衣にプロポーズし、出会った日に結婚式を挙げる準備をしていました。
まさに幸せの絶頂!

愛するパートナーと二人で家庭を築いていく、期待と幸福感に満たされていました。
そんなある日、二人の思い出の写真を眺めていると、「そんなところに行った記憶がない!」と急に麻衣がパニックに。
心配になり病院へ連れて行くと、麻衣は意味不明な言葉を発しながら取り乱します。
そのまま症状が悪化し、意識不明の重体に陥ります。
麻衣は抗MNDA受容体脳炎』という難病に犯されていたのです。
目を覚さない麻衣のもとを、尚志は毎日片道2時間をかけて病院へ会いに行きます。
からだが固まらないようにマッサージをする等、今してあげられることを考え支えていきます。
映画のなかに出てくる尚志の献身的な姿から、言葉だけではない本当の意味での『支える』とはどういうことなのかが最大の学びのポイントです。

婚活の先にある結婚生活では、大変なことも出てくるでしょう。
そのときに『夫婦で支え合って歩んでいく』ということは、誰しも心のなかで抱いていると思います。
ですがパートナーが重大な悩みを抱えている、困難な状況に直面しているというときに『支え切る』『力になる』ことは簡単ではありません。
尚志のようにいつ目覚めるか分からないという、長年にわたりゴールの見えない困難な状況でも愛を見失わず支えきる。

自分の辛さよりも、麻衣のことだけを思い行動する強さ。
実話だからこそ考えさせられることの多い映画です。

 

抱きしめたい 真実の物語

抱きしめたい 真実の物語は、「周囲の反対に誠実に向き合う姿」「強い女性の魅力」を学べる映画です。

主人公の小柳雅己の職業はタクシードライバー。
ある日仕事帰りにバスケットボールの練習のため市民体育館へ向かうと、雅己の友人が車椅子に乗った女性と言い合いをしていました。
雅己は仲介に入り、車椅子の女性をタクシーで送ることになります。
女性の名は山本つかさ。
障害者スポーツのポッチャの練習をしに来たとのことでした。
自宅に帰る途中にスーパーに寄りますが、何を買おうとしていたのか思い出せません。
つかさは高校生の時に交通事故にあい、後遺症として左半身麻痺と記憶障害の後遺症が残ってしまっていたのです。
次の日に買いたかったものを思い出したので、再び雅己のタクシーでスーパーへ。
そのまま雅己と食事をすることになり、その時に自分の障害のことを話します。
この日がきっかけとなり、雅己とつかさは連絡を取り合うようになります。
障害を負いながらも、いつも笑顔で前向きなつかさの強さに雅己は惹かれていき、交際していた女性に別れを告げるのです。
つかさにロマンティックな告白をし、交際。
順調に愛を育み、結婚の意志を固めるのですが、障害者との結婚ということで両親は猛反対。
両親の猛反対に対して二人で誠実に向き合い、結婚という目標に向かって進んでいく姿に学びのポイントがあります。

結婚は二人だけの問題ではなく、やはり両親の理解も重要となります。
これから二人で新たな生活をスタートさせるために、今まで大切に育ててくれた両親に誠実に向き合う姿勢がとても大切になります。
恋愛では両親からの反対に合う人も少なくありません。
その時に、愛する人と気持ち良くスタートが踏み出せるように、どう理解を得ていくかという考えが必要不可欠ですよね。
また、障害を抱えながらも笑顔で毎日を生きるつかさからは、内面の強さを兼ね備えた女性。
毎日思うように行くことばかりではない日常を、ネガティブに捉えるのかポジティブに捉えるのかで毎日の充実感や人間としての魅力は全く違うものになります。

この映画も実話がもととなっているので、感情移入しやすい作品のひとつです。
最後の衝撃の展開は涙なしには見られません。

 

結婚

結婚は、「女性がキュンとする言葉やしぐさ」「女性が頼りたくなる男性像」を学べる映画です。

主人公の古海健児が結婚詐欺師として、数々の女性を虜にしていくストーリー。
手を組んで活動している千石るり子も、かつて健児のターゲットになった女性の一人。
途中で詐欺に気づいたものの、健児のことが諦められずに結婚詐欺師のパートナーとなったのです。
映画では4人の女性が健児のターゲットとなります。
工藤麻美、穂原鳩子、吉岡真奈、柊泰江のそれぞれ個性の異なる女性に対する健児のアプローチが見どころです。
健児の立ち振る舞いやデートのエスコートは、女性がつい頼りたくなる男性像そのもの。
巧みな話術、豊富なテクニックは、女性が嬉しくなるポイントを抑えています。
たくさんのプロポーズの言葉が出てくるのも注目ポイント!
『女性に対して自信を持ってアプローチしたい』『女性はどのようなポイントに男性としての魅力を感じるのか』に対するヒントが欲しい人にはおススメです。

 

娚の一生

娚の一生では「年の差男性の魅力」を学べる映画となっています。

主人公の堂薗つぐみは祖母の葬儀を終え、亡き祖母の住んでいた屋敷に戻ります。
翌朝、庭に出ると知らない男性が話しかけてきました。
「えぇ天気ですね。コーヒーもらってえぇですか?」
この男性は海江田醇と言い、屋敷の離れに暮らしています。
祖母が昔大学で染色を教えていた頃の教え子で、大学教授をしているとのこと。
この日をきっかけに二人は時間を共にすることが多くなり、次第に惹かれ合っていきます。
年の差に臆さず、堂々と親族の前で好きな気持ちを語る醇の姿が注目ポイントのひとつ。
16歳年上の醇のまっすぐな愛情と落ち着いた包容力は、歳の差だからこそ感じられる魅力!

結婚相談所では幅広い年齢層の会員が婚活をしています。
現代では10歳以上年の離れた相手と結婚をすることはめずらしくありません。
ですが実際には、歳の差男性との恋愛は実際に体験してみないとイメージがつきにくいものですよね。
年齢の近い異性ならではの魅力もありますが、この映画で年の差男性の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
また、年の差男性との交際をイメージも湧きやすくなりますよ!

 

箱入り息子の恋

箱入り息子の恋は、「結婚相手を探すときの相手に求める条件」を改めて考えるきっかけとなる学びのある映画です。

主人公の天雫健太郎は、市役所勤務の35歳。
35年間彼女ができたことがなく、休日は格ゲーに情熱を注ぐ女性との出会いとは無縁の生活を送っていました。
そんな息子の将来を心配した母が「ごく普通の人生を送ってほしい」との一心で、親同士の代理お見合いに出かけます。
たくさんのプロフィールの中から女性らしさ引き立つ今井奈穂子という女性が気になりますが、その女性の両親とは具体的なお見合い話しには発展せずに終わります。
奈穂子は幼い頃からの病気で視力を失っており、両親の手を借りながら生活をしていました。
菜穂子の両親もそんな娘の将来を心配して、「しっかり支えてくれる男性と出会わせてあげたい」という気持ちで代理お見合いに参加していたのでした。

ある日突然の雨に降られて雨宿りをしている菜穂子に、健太郎が傘を貸すシーンで面識のなかった二人が出会います。
傘に書かれていた名前から代理お見合いに参加していた中の一人だということに気づきます。
そこからお見合いに発展するのですが、菜穂子の父はお見合いの場で健太郎の人となりや経歴を見て猛反対をします。
この映画の中の両親と健太郎、奈穂子のやりとりが「結婚相手を探すときの相手に求める条件」について考えさせられるポイントです。
例えばお見合い奈穂子の父が健太郎に対して、「市役所勤務はぬるい仕事だ」「13年も務めていて昇進しないなんて、野心がない」と捲し立てます。
その後も交際を反対され続ける健太郎が言った「目が見える人は値踏みするが、奈穂子はそんなことはしない」という言葉は、考えさせられる一言です。
パートナーを探す際に結婚観や相手に求める条件を明確にすることが、自分の思い描いている結婚生活に近づく鍵です。
この映画を見て、改めて考える機会にしてみるのもおススメですよ!

 

 

いかがでしたでしょうか。

映画には共感できる主人公やそれぞれの愛のカタチからたくさんのことを学べます。
新しい発見や改めて大切にしようと思うことが増えたり、自分の理想とする恋愛像が明確になる良い機会になりますよね。
結婚相談所にはたくさんの会員がいるので、どのような相手が自分に合うのか迷うものです。
是非、恋愛映画を見てたくさんの価値観に触れてあなたの理想とする恋愛像・結婚像を明確にするきっかけにしてみてくださいね!

 

作成:2019.10/21(更新:2020.11/25)

あなたにおすすめの記事