福岡の子育て、住環境をチェック!

結婚相談所でお見合いをして出会った方と結婚の運びとなったのであれば、新生活を始める場所を決めなければいけません。 
福岡県への移住をお考えであれば、結婚生活をおくりやすい地域がどこなのか、どのような地域なのかを詳しく知りたいでしょう。
こちらでは福岡県の住環境や子育て環境についてお伝えします。 福岡県への移住婚・新生活をお考えの方はぜひ参考にされてください 。  

福岡の基本的な情報

福岡県の住環境について基本的な点をまとめました。

①交通インフラが発達している

陸、海、空の交通インフラが発達している福岡県。九州だけでなく、アジア諸外国の玄関口として広く認知されるようになっています。
九州新幹線を使えば鹿児島も日帰りで楽しめますし、博多港は23年連続で外国航路の乗降客数日本一を誇っており、東アジア観光の起点と言えるでしょう。
また、何より他県の方が驚かれる福岡空港の都心からの近さ。福岡市営地下鉄を利用すれば陸の玄関口博多駅まで約5分、福岡一の繁華街天神まで約10分で到着します。

職住接近も大きな特徴のひとつで、通勤・通学の片道平均時間は34.5分。これは7大都市圏で一番短い時間です。通勤時間に至っては半数の人が片道30分未満。通勤時間が短いので、結婚相談所で出会い結婚し、これから家族が増えていくという家庭にはメリットが大きいでしょう。
他の都道府県とのアクセスもスムーズでテレワークからの移住婚などにぴったりではないでしょうか。

②子育て支援が充実している

福岡は女性社長が全国2位という多さで、女性が活躍している街です。行政や民間も子育て支援に積極的で、 “女性が職業経験を中断することなく、子育てしながら働き続けることができる社会実現を目指して、子育て応援することを宣言し、県が登録する”「子育て応援宣言」制度を取り入れています。

このような企業参加型の子育て応援事業の登録企業数も全国2位と、移住婚後共働きをしていこうと考えているお二人の大きな味方になってくれる企業が多いのです。
子育てを応援する環境は遊びや教育の場にも広がっており、都心にありながら緑豊かな公園があったり、レジャー施設があったり、小中学校が多数あったり、待機児童数が少なかったりと環境が整っています。 また、病院数も多く医療体制も充実。
今のお二人と新しい家族が成長してからも安心できる利便性があります。

③大都市なのに物価や家賃が安い

総務省統計局「住宅・土地統計調査」(平成30年)によると、家賃の全国平均は55,695円で、東京が81,001円。 そこにきて福岡は48,429円です。

もちろん福岡市の中央区や博多区になると東京より若干家賃が安い程度ですが、人気の地域である福岡市西区や南区では2LDKで68,000円ほどで、東京に比べるとかなり安くなります。福岡市のベッドタウンである近郊の春日市や太宰府市になるとさらに50,000円です。
関東地方から福岡市に移住婚を考えている方で「通勤時間1時間までで家を探したいなぁ」と悩む必要はないでしょう。 紹介される物件はおそらく通勤時間が短くて家賃が安いですから。   また、経産省統計局の「消費者地域差 物価指数(総合)」(令和元年)によると、東京が104.7で、福岡は96.8。
消費者物価地域差指数とは,地域間の物価水準の違いをみることを目的とした指数で、全国平均を100としたものです。この物価指数、福岡は47都道府県中44位。

大都市とされる割に生活費がリーズナブルということです。移住してきた方は初めての買い物で驚くことになるでしょう。    

福岡の各地域の住環境まとめ

福岡県にあるそれぞれの地域の住環境についてまとめました。

①福岡県といえばアジアの玄関口福岡市

若い世代の人口数、増加率がどちらも政令指定都市で1位の福岡市。現在福岡市に住む人の97.1%が「住みやすい」と感じるほどなので、その住みやすさは折り紙付きと言えるでしょう。
まず特筆すべきは交通アクセスが便利ということ。福岡市に住んでいる方で乗ったことがない方はいないと言われるほど、進化を続け、便利な「福岡市営地下鉄」に、そこからつながる九州・アジアの玄関口・「福岡空港」、「JR博多駅」、「西鉄福岡駅(天神)」。西鉄はバスもテレビ番組で取り上げられるほど充実しており、海路へとつながる「博多港」へのアクセスがスムーズです。
観光資源に乏しいと言われる福岡市ですが、実は歴史ある寺院仏閣や史跡、「マリンワールド海の中道」や「福岡市動植物園」といった癒しのスポット、アウトレットモールやショッピングモールに天神、中洲界隈の繁華街など子どもから大人まで楽しめるスポットがたくさんあります。

なにより玄関口であるJR博多駅の駅そのものが大アミューズメント空間。ショッピングやグルメを楽しめる商業施設が豊富で、映画館や限定イベントが行われるスペース、子どもたちが喜ぶ広場など満載。 近隣の都市には温泉地や観光農園もあり、アクセスがスムーズなので少し足を伸ばすだけで日頃の喧騒を忘れさせてくれるでしょう。   そして忘れてはいけないのが食の美味しさ。他県からきて博多グルメにはまってしまいそのまま移住したという方の話もあるほどです。
ラーメンや明太子、もつ鍋やごまさばなど、ご当地グルメもたくさんイメージできるでしょう。 「食事が美味しい街ランキング」の政令都市の中では、札幌市についで2位につけています。
福岡市は子育て環境も充実しています。病児・病後児保育事業の利用者数が政令指定都市で1位。平成30年時点で待機児童数40人、この7年で約1万3,000人分の保育所などの施設を増設計画があり、実際に進んでいます。各自地区によって公立だけでなく私立学校など教育施設も多く、働く保護者をしっかりサポートしてくれるので教育の面、保育の面も安心して子育てができるでしょう。
また、医療制度も子育て世代に優しい取り組みをしており、所得制限がなく子ども医療費助成が受けられ、中学生まで入院に関しては一部負担も支払う必要がありません。

「福岡市 こども未来局 こども部 企画課」のサイトを確認するとさまざまな子育てサポート制度があるので、結婚相談所のお見合いで出会い、福岡市に移住してこれから子育てを考えているというお二人はぜひチェックしてみてください。    

②糟屋郡新宮町

2010年のJR新宮中央駅開業以降、住宅開発が進み人口が急増した「糟屋郡新宮町」。 新しい駅周辺には「IKEA」や「カインズ」など大型店舗が多く立地しており、移住婚を考えるお二人がまず買い物に訪れるスポットになるのではないでしょうか。

大型家具店からホームセンター、ショッピングモールまであり、日用品のお買い物には困りません。 博多駅まで20分とほど近く、福岡市で働く方のベッドタウンとしても人気のスポットです。
JR新宮中央駅だけでなく、交通の利便性が高い新宮町。西日本鉄道(西鉄)貝塚線が走っており、国道が2本通っていて車でも約30分ほどで福岡の繁華街までお出かけが可能。自家用車があるとさらに快適に生活できるでしょう。 九州自動車道の古賀ICも近いため、10分もあれば高速道路に乗れます。 福岡空港まではJRと福岡市営地下鉄を乗り継いで約30分。遠出のお出かけもスムーズです。
子育ての上でも利点が多く、福岡市まで距離が近いため習い事や塾に通わせたい、福岡市内の学校へ進学させたいといった場合に選択肢が広がります。 また、小さい子どもが遊びやすい遊具やベンチが整備された公園が豊富にあり、子どもたちが遊ぶ場所に困りません。

夏場は「新宮海水浴場」で海水浴が楽しめ、南東部にある「立花山」で雄大な景色を眺めながらの山登りやサイクリング、散歩やジョギングもにも快適。
定期的に町をあげてのクリーン活動が行われ、企業や団体はもちろん一般市民まで参加していることもあり治安がよく落ち着いた環境です。 こうして開発が進み、住みやすくなったことで人口増加傾向の新宮町。
自然豊かで都会過ぎず田舎すぎない新宮町は子育てみ恵まれた立地が整っているので、移住婚を考えているお二人におススメです。  

③福岡市のベッドタウンとして発展を続ける那珂川市

国勢調査で町民が5万人を超え、2018年10月に町から単独市制施行された「那珂川市」。
北は福岡市、南は佐賀県と隣接しており、福岡市へもJR博多南線(新幹線)の「博多南駅」から、「博多駅」までの所要時間が約10分という利便性の良さを誇っています。
駅周辺や西鉄バスの那珂川営業所周辺は発展していますが、その他の地域は農地や山地が広がっている、ほどよい田舎といった雰囲気の街です。  
交通アクセスは「博多南駅」の他には、西鉄「大橋駅」、「春日原駅」をはじめ、JR「博多駅」や「春日駅」と町内を結ぶ、西鉄バスが運行しているので、「大橋駅」で乗り換えて通勤・通学という方が多いことが特徴。 西鉄バスが通らない地域は西鉄コミュニティバスが運行されているので足に困ることはありません。
那珂川市には「なかがわ見聞録」として設けられた博多南駅から山田地区までの自然や歴史、文化施設などを巡る文化財散策ルート、清流・那珂川の自然にできた中洲をそのまま生かした「中ノ島公園」、BBQやキャンプが楽しめる「グリーンピアなかがわ」など子どもと一緒に自然を楽しめるスポットが多数あります。
公立や私立の保育施設も多く、就学前の子どもたちとその保護者を対象にした子育て支援の拠点となる「ふれあいこども館」が設けられていることなど、子育て環境にも恵まれているため移住婚を考えるお二人には最適な環境といえるでしょう。  

進化を続ける福岡でお二人に合った移住婚を叶えよう

福岡県の住みやすさや子育てのしやすさについてお伝えしました。今回挙げた自治体だけでなく、福岡にはたくさんの魅力ある都市があります。
福岡市のようになんでも揃い、さらなる都市化が進むコンパクトシティをはじめ、那珂川市や新宮町などほどよい田舎の町も魅力的です。

お二人の結婚観・子育て観をすり合わせて、どういった街で暮らしていきたいのかを考えながらお二人に合った移住婚を叶えてみてはいかがでしょうか。  

作成:2019.3/1(更新:2021.1/27)

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