結婚相談所でのお見合いにルックスだけを重視していると損をしてしまうかも

皆さんは、理系男子に対してどのようなイメージを持っていますか? 年齢や年収などパートナーに求める条件はそれぞれにありますが、婚活においてお相手のルックスを重視する人は少なくありません。
顔や身長、体型…誰にでも好みはありますが、異性のルックスにこだわりすぎる人はなかなか婚活がうまくいかない傾向にあります。 結婚相談所では中身を重視してパートナー選びをしている人も多く、ルックスばかり気にしていると大事なチャンスを逃しているかもしれません。

婚活でルックスを重視するメリット

婚活でルックスを重視することにこだわり続ける人もいますが、そういう人たちにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

●友だちや同僚に自慢できる

結婚を前提とした交際相手がルックスの良い人だと鼻が高いのは当然です。
結婚式に招待して友だちや同僚から羨望のまなざしで見られるかと思うと、早く結婚したくなるかもしれません。
また自慢するばかりではなく、ルックスの良い相手と結婚した方が可愛い子どもが産まれる可能性が高いので、それを理由に外見重視で婚活する人も少なくありません。

●婚活のモチベーションにつながる

もちろん見た目だけでなく、お相手の年齢や職業といったプロフィールの内容もチェックしているとは思いますが、そこに申し分がないならさらにルックスも良い方がベター。
「この人と会ってみたい」「好きになれそうだな」など、お見合いやその先の交際へのモチベーションアップにつながるでしょう。  

■婚活でルックスを重視するデメリット

では一方で、婚活におけるルックス重視にはどんなデメリットがあるのでしょうか?

●見た目に騙されがち

外見にばかり目を奪われていると特に最初の頃は相手の内面に目をつむりがちです。
夫婦が離婚する理由のうち最も多いのは「価値観の違い」や「性格の不一致」。 特別好みの見た目でなくても許容範囲なら結婚後に問題になるようなことはありませんが、価値観や性格など中身は結婚が破たんするきっかけに。
見慣れていく外見とちがって、内面はどんどん目をつむれなくなります。

●ライバルが多い

結婚相談所の検索では、どうしても相手のプロフィール写真に目がいきがち。
当然、ルックスが良い人の方が申し込みが多く入ります。 つまり、言い換えるとライバルも多いということ。
仮にお見合いして交際まで進んだとしても、複数の相手と同時進行している可能性が高く、真剣交際に進むまで気が抜けません。  

理系男子の注意点

アプローチする際、駆け引きはなるべくしないようにしましょう。 理系男子は、自分に自信がない人が多く、他の男性の影が見えれば、自分から身を引いてしまいます。
また、「押してダメなら引く」という駆け引きもありますが、押されていることに気づかないこともあるため、女性が引いたとしても何も効果がないという場合も。
適度な距離感を保ちつつ、分かりやすいアプローチを積極的にすることで、好意があることを気づいてもらいましょう。  

■たしかにルックスも大事

たしかに、婚活ではルックスも重要です。結婚相談所に入会する人たちに結婚相手に求める条件を聞くと、男女ともトップ5には必ず「容姿」が入ります。
そう聞くと容姿端麗でない人は結婚できないのか?と気になるところですが、そんなことはありません。 確かに容姿は生まれ持った才能のようなものですが、見せ方を変えることは可能です。
見せ方とはつまり、婚活でいうとプロフィール写真のこと。 写真映りが良い人は、それだけでお見合いに進む可能性が高くなります。できれば写真スタジオでプロにヘアメイクから撮影まですべてやってもらうのがおすすめ。
自撮りする場合も、アプリで肌ツヤを良く見せるなど工夫しましょう。ただし、加工のしすぎはNGです。 お相手のルックスに厳しい条件を求めるなら、そのぶん自身の外見にも磨きを掛けなければいけないということをお忘れなく。  

■ルックスにこだわり過ぎるとどうなるか?

お見合い相手の外見は確かに重要なポイントですが、こだわり過ぎると損をする可能性が。 婚活におけるルックス重視派が損をしがちなポイントをお伝えします。

●ルックスが好みの人でも相性が良いとは限らない

外見が好みのタイプだったとしても、必ずしもその人が結婚生活における良いパートナーとは限りません。
その前に、お見合いで実際に会ってみたところ話が全然合わなかった、なんてことも多くあります。
そうなると、せっかくお見合いにこぎ着けてもその先に進展せず振り出しに逆戻り。再びルックスが好みの人が現れるのを待たなければなりません。

●婚活が進展しづらい

価値観や人柄といった内面だけでなく、顔や体型など外見にも好き嫌いがあるのは当たり前。結婚相談所でもルックスでお見合い相手を選んではいけない、とうわけではもちろんありません。
婚活に限らず人と人との第一印象は大切ですし、性格やオーラのようなものが外見に表れることもあるでしょう。そういう意味では、ルックスがお見合い相手を選ぶときに大切なポイントになるのは当然といえます。
しかしルックスばかりを気にして内面を見ようともしない人は、理想の容姿をした異性が現れるまで婚活が進みません。その間に自身の年齢も重なる一方です。

●お相手があなたが選ぶとは限らない

たとえあなたが「中身よりも見た目が絶対に大切。性格が合わなくてもいいからこの人と結婚したい!」と思ったとしても、そのお相手があなたを選ぶとは限りません。
もちろん相手もあなたを選ぶという可能性はゼロではありませんが、真面目に婚活をしている人ほど人の本質を見ているものです。「この人はちゃんと私の内面を見ているだろうか?」と不信感を覚えているかも。

●相手の本質が見抜けない

ルックスにこだわってお見合い相手を探している人の多くが、お相手の本質を見抜く力が鈍くなっています。
好みの外見をした異性が結婚相手としてあなたにふさわしいとは限らないのにそれに気付かず、やがて時間が経ってから気付いたときの落胆はかなり大きいはず。
ルックスが理想的な人を探すよりも、理想的な結婚生活をともに歩める人を探す方がはるかに効率的なのです。  

■ルックス以外で選ぶ基準

婚活をしている人が全員ルックスばかりを重視しているわけではありません。
結婚相手に求める条件として、ルックス以外にはどんなところを重視している人が多いのでしょうか?

●男性は意外と内面を重視?!

一般的に男性の方が好みの容姿にうるさい人が多いと思われていますが、結婚相談所で婚活している男性は内面を重視する傾向が強め。「自分の家庭をもちたい」「子どもが欲しい」と思って婚活しているので、性格や年齢を重視します。恋人探しではなく、あくまで探しているのは結婚相手だということです。
そんため、女性は華やかなメイクやファッションで目立つことよりも、話し方や気の遣い方に気を配るのが良いでしょう。

●女性は収入や学歴を重視

男性よりむしろ女性の方が「恋愛と結婚は別モノ」と考えます。
そのため恋愛ならルックスが良い相手を選ぶ人でも、結婚相手となったら話は別。年収や学歴、職業といった経済的な安心感につながるところを重視するのです。 また、「雰囲気イケメン」という呼び方に象徴されるように、男性は必ずしも容姿端麗でなくても雰囲気が魅力的なら女性にモテます。
男性は外見だけが決め手になるわけではないということを覚えておきましょう。  

■結婚後に大切なのは見た目より生活

結婚前はメイクをバッチリしておしゃれだった女性も、家の中では部屋着にすっぴん。付き合っていたころのカワイイ彼女が結婚したら毎日見られると思ったら大間違いです。 一方で男性も付き合っていたころのイケメン彼氏のままではありません。年と共にお腹が出たり髪が薄くなったり。 昔からよく「美人は3日で飽きる」と言いますが、さすがに飽きることはなくても、残念ながら男女とも年齢とともに美しさが衰えるのが現実です。お互いに体型も変わるしシワも増えます。 大切なのは、見た目が変わってもそれすらも愛おしく感じる幸せな結婚生活が送れることなのです。  

■一緒にいるときの雰囲気をチェック

婚活においてチェックすべきは、相手の外見ではなくその人と一緒にいるときのあなた自身。
いくらルックスが良くても一緒に居て緊張する相手や、自分らしさを出せない相手はベストパートナーだとはいえません。 たとえば、一緒に過ごす時間が長くなって打ち解けた後もその人が考える「女性らしさ」や「男性らしさ」を押しつけてくるような人。
無理してそれに合わせて自分らしさを押し殺してまでその人と付き合う必要はありません。
逆に外見は好みのタイプでなくても、一緒にいると心地よさを感じたりじぶんらしくのびのび居られるような相手はいます。  

■紹介された相手の外見が好みじゃないとき

結婚相談所で婚活していると、アドバイザーからおすすめの人を紹介されることがあるでしょう。見た目もプロフィールも好みなら良いのですが、困るのは紹介された異性がどうしても「ムリ」なとき。
見た目も条件もムリという場合は別にして、見た目だけの問題であれば試しに1度会ってみるのがおすすめです。
実際に会ってみたら写真と印象が違っていたり、中身に魅かれて外見が気にならなくなるというパターンはよくある話です。1度または2度会ってみて、それでもどうしてもムリだと思ったらそのときにお断りしましょう。  

■自分好みに相手を染める

会って話してみたら波長が合っていたり価値観や共通点が多かったり、好印象を覚える半面「どうしてもルックスが…」という場合は、相手の外見を自分好みに変えて一緒に楽しむというのもひとつの手。
たとえば服に無頓着な人なら一緒に買い物に行って選んであげたり、太っている人なら一緒にスポーツしたりヘルシーな料理を研究したり、交際が始まってからなら可能です。 自分の好みを無理やり押し付けるのは良くないですが、一緒に楽しむのは良い関係だといえます。
一度きりのかけがえのない人生です。ステキなパートナーと末永く幸せに暮らしたいですよね? 結婚相手を探すときに何を重視するかはそれぞれの価値観によりますが、ルックスにこだわりすぎるのはやめた方が良いでしょう。
外見はあくまで出会うまでのファーストステップにとどめておいて、それよりも「価値観が合うか」「一緒に居る時に自分らしく居られるか」などを重視しましょう。

作成:2018.12/14(更新:2020.12/7)

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