結婚相談所に登録している会員様の年齢と相談所における平均結婚年齢について

新型コロナウィルスの影響により、「今まで通りに出会いの場へ足を運べない」と、婚活にお悩みの方が増えているこのご時世。 今だからこそ『3密を防いだ効率の良い婚活』として、結婚相談所が最注目されています。

しかし中には、 「同世代の方との出会いを希望しているが、どのくらいの年代の方が登録しているのか?」 「結婚適齢期を過ぎているけど、自分も結婚できるのか?」 などの様々なお悩みから、結婚相談所に入会することを躊躇される方も少なくないのが現実のようです。

ネット社会の便利な世の中になったが故に、大変多くの情報が飛び交い、『何が本当で、何が嘘なのか』と分からないことばかり…。 「入会して失敗したくない!」とご不安な方に、プロの婚活アドバイザーが具体的な数値とともに、最新の婚活市場を徹底解説いたします!  

結婚相談所ってどんなところ?

結婚相談所と聞くと、 「結婚できない人の集まり」 「最後の砦」 「費用が高い」 など、あまり良いイメージを持たない方が多いようですが、それは一昔前のお話。 実際結婚相談所は、結婚適齢期の方の登録も年々増えており、お若い方ほど結婚までの活動期間も短くなり、結果費用もお手頃で済む場合も多いのです。

現在は『婚活』という言葉が定着してきて、【婚活パーティー】【婚活アプリ】などのサービスが普及されるようになりましたが、結婚相談所のルーツをたどると、実は“江戸時代”からある婚活です。 当時よりももちろん年代に合わせて進化しており、今ではどの婚活よりも効率が良く、「一番の結婚の近道」と言われています。

結婚相談所での出会いは、いわゆる「お見合い」なのですが、そのお見合い相手を探すのはとても簡単! 弊社ブライダル情報センターも加盟している【日本結婚相談所連盟IBJ】では、ご自宅にいながらご自身のPC、スマートフォンや携帯からカンタンにお相手探しができるのです!

IBJの会員数はなんと66,000名以上!(※2020年8月時点) 日本最大級のネットワークを持っており、年齢、身長、学歴、年収、居住地、喫煙の有無さえも検索ができる、とても便利なシステムです。 スマートフォンの場合は、アプリをインストールいただき操作するのですが、アプリにあまり慣れていらっしゃらない方にも分かりやすい仕組みですので、年代問わず安心してご利用いただけます。

 

結婚相談所に登録している会員様の年齢

「どんな方が登録しているのか?」 「自分は入会して需要があるのか?」 という気になる部分ですが、IBJの規約としては、年齢が20歳以上であれば入会でき、上限はございません。

最近のIBJのデータを見てみると、登録している会員様の年齢は、男女でも差があります。

引用元:結婚相談所イノセント ?

会員構成 一般的に、女性は男性よりも結婚意識が高まる年齢が平均的に高いと言われていますが、上記グラフの年代別の登録数を見てみても、その事実が分かります。 女性のデータに関しましては、20代〜30代の方の比率が非常に高いです。

出産年齢を考えた上で、歳を重ねるごとに婚活が不利になってくると考え、「1歳でも若いうちに結婚したい!」というお気持ちの表れでもあるでしょう。 一方、男性は30代後半から40代後半までの登録者数には、女性ほど大きなムラがなく、均等な印象です。

男性は特に年齢的な制限はない、というのが一般的な考えかと思いますので、40代から本格的に婚活を始める方が多いことが大きな要因と言えます。

女性に比べ、若い年齢層の男性が圧倒的に少ないのは、結婚意識だけでなく、「今良い人と出会っても養えない」、「仕事でキャリアを積むことに必死」など、経済的、社会的な理由も挙げられます。 いずれにしても、男性は女性よりも“結婚への危機感が薄い”ということから、そもそもの男女の登録者の比率に差が出ているようです。  

 

会員様の平均結婚年齢について

男女それぞれの登録者数は分かりましたが、登録数が多い年代=成婚しやすいとは限りません。IBJでは、登録者、退会者、成婚者のデータも事細かに算出されており、毎年“成婚白書”として婚活データを記しています。 現在最新のデータである《IBJの2019年度成婚白書》にある、「年齢ごとの成婚のしやすさ」を見てみましょう。

引用元:IBJ成婚白書2019年版

まずは男性から見ていくと、30〜34歳の結婚適齢期と言われる年代が群を抜いて一番の成婚率となっています。 平均から割り出し、2019年に成婚された方が100%とすると、成婚しやすい30〜34歳の男性は、成婚率172.9%と高い数値となっています。

30代になると、社会人としてもキャリアを積み、ようやく家庭を持ちたいという心の余裕が生まれてくる方が急増しますので、納得の数値です。 一方、会員数が1番多い40〜44歳は、101.5%と実はギリギリの成婚率…。

45歳以上は70%、40%、20%と、どんどん成婚率が下がっていく結果となってしまいました。 やはり結婚適齢期の女性側からしても、将来を見据えたお相手探しをするならば、極端に言いますと年の離れた方と介護を覚悟した結婚生活よりも、同年代の方との生活の方が明るい未来に感じやすいでしょう。

女性は日本の初婚年齢の平均と同じ、25〜29歳の方が成婚率173.3%と、高い数値となっています。IBJで成婚されたカップルの年齢差は「3歳差前後」が一番多いことから、男性は30〜34歳、女性は25〜29歳の成婚率が同じくらいの数値になっているのでしょう。

女性は次いで30〜34歳と、20〜24歳の順で成婚率が高いですが、実はとても僅差で1%くらいしか変わりません。会員数の多さから、30〜34歳の成婚率が若干勝ったのだと言えます。

 

男性はいくつになっても結婚できるは嘘?!

さて、上記の2つのグラフによって婚活市場の実態を見てしまいますと、「男性は何歳でも結婚できる」というのは都市伝説のようなものになっているでしょう…。 世の中“年の差婚”など夢のある話もありますが、それはほとんどが芸能人カップルなど、一般離れしている世界の話です。さらに、年の差婚が珍しいからこそ、メディアに取り上げられるのです。

実際、「子どもが欲しい!」と50代から婚活をはじめられる男性も多いのですが、そうなると20代後半から30代の女性を希望される方がほとんど。 先ほどもお伝えしましたが、IBJ内で成婚されるカップルの年齢差は「3歳差前後」が平均です。 30歳の女性からすると、50歳の男性は20歳も離れており、正直結婚相手というより親の世代…。

過ごしてきた世代が大きく違いますので、話も価値観も合わないのが普通です。 個人的には加藤茶さんと綾菜さん夫妻はとてもお似合いで素敵カップルだと思いますが、あんなに若くて美人な女性を射止めることができたのは、加藤茶さんの若々しさ、お洒落さ、お笑いのセンス、才能があってのことだと思います。

ちなみに、男性はいくつになっても結婚し、子どもを授かれると思っている方も多いようですが、残念ながら高齢になるほどリスクが出るのは女性だけでなく、男性側にもあります。 40歳を超える頃になると、男性は精子の数が一気に減ってしまい、活発さも大きく変わってしまいます。

日本の産婦人科医のデータでは、男性は妊娠をさせるための機能が若い頃と比べて40%以下になってしまうと言われています…。

それなのに、女性は30代後半から出産が難しくなるだなんて、女性だけのせいにされてはたまったものじゃありません!不妊は女性だけでなく、男性側にも責任があり、とても深刻な問題ですので、最近は若い世代のカップルでも、入籍される前にお互い検査をされる方も増えています。 さらに、最近では老後のリスクを考え、「年下男性」を選ぶ女性も急増しています。

理由としては様々ありますが、

「年下なら頼りなくても許せる」

「自分の同年代はおじさん臭い人ばかりで魅力的に感じない」

「男女の平均寿命を考えて」 など、

女性の方が将来を見据えてお相手の条件を出して婚活しています。

『人生100年時代』と言われている今、日本人の平均寿命はどんどん上がっています。 2020年のデータでは、男性が81.41歳、女性が87.45歳と、約6歳も女性の方が寿命が長いのです。(データ参考:厚生労働省)それを知ったうえで、年上男性を選ぶリスクを考える方も少なくないでしょう。

「子どもがほしい」

「若い子がいい」

「可愛い子が好き」 など、夢ばかり見ている男性の場合、

結婚の近道と言われる結婚相談所でも難しいかもしれません。

以上、参考にしていただけましたでしょうか。 勇気をもらえる内容や、一部目を逸らしたくなる事実もございましたが、これはあくまで2019年の事例ですので、あなたがここにすべて当てはまるとも言い切れません。

婚活も十人十色ですので、まずは頑張ってみたいと結果はわからないものですが、これだけは言えることは、 「1歳でも若いうちに婚活した方が、ご自身もお相手を選ぶことができる」 ということです。 歳を重ねて今もなおお相手を選り好んでいては、ご自分を選んでいただける異性が段々と減ってきてしまい、長い婚活人生を送ることもあり得てしまいます。

成婚率を考えると、やはり結婚適齢期のうちに本格的に婚活をしている方が有利と言えるでしょう。 しかし、一概に言えることではなく、結婚相談所は案外再婚希望の会員様も多く、お相手の婚歴をあまり気にしなくなってくる40代あたりからは、逆に成婚率が高まることも。 いずれにしても、大事なのは『需要と供給が伴っているか』ということですね。

現在婚活にお悩みの方は、結婚相談所への活動に変えるだけでも出会いの数が大幅に増えます。さらに、仲人型と言われる結婚相談所ですと、あなたの味方となる専任アドバイザーがついていますので、一人ではなくアドバイザーと二人三脚で、きっと理想のパートナーと巡り会うことができるでしょう。

作成:2018.3/23(更新:2020.12/29)

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